日記7月22日2022年令和4 年

  • なろう

  • 暑さ

  • 傾眠

  • 眠剤の量

  • 薬の話

  • 父の話、影響

  • 紡ぐもの、その先

最近、なろうをよく見る。読むというより見ている。うつになると読めないのだ……私の場合は、だが。なので字面だけを追ってたり、読める時は内容が入ってくるなんていうラッキーもあったり。知り合いがなろうに詳しくて、良さそうなものをピックアップして読んでみたり、広告で見た漫画が面白そうだったらなろうで検索して読んでみたり。アルファポリスも良さそうだなとは思っているが今はなろうで楽しんでいる。
けど、漫画を買って読んでしまったのもある。もう売ったが異世界居酒屋のぶは面白かった。なろうでも小説は読みたいところだ。今はお嬢様系にハマって読んでみたり異世界転生なんていうメジャーどころを読んでみたりしている。意外と異世界転生ものは面白い。こんな世界があったのだなと興味深くみている。

なろうは、今まで読まなかった分野の小説にも簡単に触れることが出来て良い。簡単に応援できてコメントも残せて、とても使いやすい。今の私には合っているなと考えている。少し難しい使い方のものは、今の私には合っていなく無理だろう。鬱々として動きにくい時は、考え方も麻痺していて多少の難しさがとてもネックになる。簡単分かりやすい機能のものは扱いやすく触れやすいなと思う。使っててストレスじゃないしgood

異世界居酒屋のぶ、アニメ化しているのだが聞いた話によると謎のクッキングシーンが入っているらしい(笑)そういうのは要らないと思うが……  作り手は何に期待したのだろうか。不可思議であるが音だけ聞かせてもらったところ、非常に要らないシーンで笑ってしまった。現実世界の料理シーンは要らないと言うかなんと言うか。私だったらそのシーンは飛ばすなあと思わざるを得ない。

面白いものだ。他のなろうものもそういう感じなのだろうか。面白いものは面白いらしい。気になるものである。

今、テレビで暑さが今年も長引くと言っている。テレビは普段視ないのだが今、ついてて視てしまった。消した。北国、お盆時期まで暑さがひどいみたいで気持ちが萎えていく。エアコンが無いのだ、勘弁して欲しい。扇風機だけでどこまで耐えれるのか今年も戦いの火蓋が落とされたのだな。
本州は逆にお盆過ぎてから暑いようだな。変な気候で参る。

最近、日中に眠気がひどい。眠剤を飲んでるのだが量が多いのだろうかと思う。だが今まで減らすと入眠出来なかったのである。ずっとあくびをしていて、具合が悪い。ずっとボンヤリしている感覚が強く、何事もハッキリしない感じである。あまりよくない感じだと思う。

昨晩は普段フルニトラゼパムを3ミリで寝ているところを2ミリにして寝た。寝れた。だがまだ日中の眠気がある。まだ多いのだろうか……?これ以上減らすと中途覚醒も怖いと感じている。だが今夜は1ミリで寝てみようか……出来るなら薬はどんどん減らしたいので減らせる薬は減らしたい。試してみて寝れなかったらもう1ミリ足して寝れば良い。今日は昨日ほど暑くない気がするので、眠りにくいということも無さそうだ。1ミリ、やってみようか。フルニトラゼパムと書いたが私が飲んでいるのはサイレースという薬である。あとマイスリー。不眠に悩む人たちにはお馴染みの薬ではないだろうか。私は精神科ではジェネリックを使わないので先発医薬品をお願いしている。なんとなく信用できないだけの話で、ジェネリックはとても良いものだろう。安く済むし、気にならない方は後発医薬品が良いだろう。
自分は精神科以外のものなら全てジェネリック希望である。優れたものが日々開発され良品として出ているのだからそれが良いだろう。私のなんとなくイヤだなと言うだけの理由で先発を使うのはいかがなものかとは思うが……

そう、何故精神科の薬は先発を使うかと言うと父の存在が大きい。父は精神科の薬の後発をあまり信じていなかった。そうだ、それだ、それが私が先発を出して欲しいと願っている理由である。同じ薬ではあるが、使われている薬品が少しずつ違うのである。本当に先発医薬品と同程度の効果があるのかどうか疑問があると言っていた。それが大きいのだな……  私にも父の言葉を信じる心が大きかったのだなあと今他人事のように感じている。私はこのような感じで駄目人間と言うか欠陥人間のようになって働けてもいないのだが、父は立派な医者であった。もう亡くなって半年経つが…… 私には大きい存在だったのだと亡くしてから気付くことが多い。その父の言葉、後発はどうなのだろうか……と。それが私に大きく影響している。そうか。それならば、だ。今度、ジェネリックで全部出してみてもらおうか。それも面白そうである。自分が被験体だ、何も悪いことはなかろう。そうか、私は父の影響で……  あい分かった。こんなに信じる心があったとは驚いている。己に驚愕だ。こうして文字にすると分かるのだが、面白いものである。

先ほど、衝撃でもないがある事実を知り何となくふに落ちるものがあり納得している。ある意味、結果は見えていた。ただ、紡ぎ方がどうか……経過がどんなものになるかの違い。私は無にした。それが間違いだったとも思えない。そして、時期である。私は今、その事実を受け入れることが出来る時期に来ているということが分かる。今の私は起きる事象全てに、ああそうかと納得し受け入れる心が出来ているのだと。
そう、面白いことに今日入った風呂は熱くなかった。つまり運転されておらず温められた湯ではなかった。入ってからそれに気が付いて笑ってしまった。しかしそこで思ったのが「皮膚が弱い人間は冷たいと思う程度の湯につかる事が、皮膚の状態の改善に役立つ」という事を思い出し、なんだ、悪くないじゃあないかとまた笑えてきたものなのだ。
私は今、起きる物事に対して受け入れ、包み込み納得する状態に来ているのだと深く感じている。不思議な感覚だ。

紡ぐ先のものは決定していても、紡ぎ方が違う時がある。経過が違うという事。しかし、紡いだ先は同じものである。そう人生決まっているとしたら……紡ぎ方を変えて楽しんだ方が良いじゃないか。起きたことは全て最善であると思えた方が、気分が良い。哲学はよく分からないが、起きた物事は既に過去であり変えられない。未来は違う。それならば私は、笑える人間でありたいと考えている。

高尚なことはいえないけど、楽しかったらそれで良いじゃん。高めてこうぜ

そんな感じで今日は終わりたい
では、グッナイ


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