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プロジェクトマッピングの生みの親-長谷川章氏

建物などに光を当てるプロジェクトマッピングをご存じでしょうか?これを世界で最初に発明した方が、日本におりました。

デジタルアートの巨匠、長谷川章さんです。
長谷川さんは、4000千社もの企業のCMを作ってこられました。当時5億円かけて、最新のコンピュータを購入したそうです。今でいうクロマキー処理の出来るものでした。

皆さんが1度は見覚えのあるCMも、長谷川先生の作品だったんだと思うと思います。ある時この業界から離れ、アートの世界に入ります。

いまでは、「デジタル掛け軸」DKと名乗り、一般に言われるプロジェクトマッピングとは、違うアートな一面があります。

DKを一言で言いますと、万華鏡です。デジタルな万華鏡を歴史的建造物や、自然に当てると、そこに光の芸術が広がります。



世界各国、様々な歴史的遺跡などにも投影されております。
このDK、人間にとっても素晴らしい変化を持たらせます。


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