見出し画像

枯れたおじさんが若者と起業する話#2

誰でもある程度お金が入り生活と時間に余裕がでてきたら
考えることは、資産を増やすということでしょうか

私は大きな目標や、夢がないままに生きてきましたが、
起業して頑張る仲間は多く、羨ましく思っていました。

元々ITと人脈で起業家を応援していたのですが、
見返りに関しては思ったほどではなく
最初に約束していたことより小さくなることがほとんどでした。

そこで出資という形をとり、権利を得てから
協力することにしたのです。

事業投資は言葉としてはみんな知っているとは思いますが、
富豪でもない個人がやっているのはあまり聞いたことはありませんでした。参入障壁が高いと思われているのですよね、
実際はそうでもないのですが

あまり人がやってなさそうなところも面白さを感じています。
面白さはいろいろありますが、
信頼関係を構築すれば会社が成功しても失敗しても
関係性は続くところですかね

失敗しても金額を抑えておけばリトライできます。

当たり前ですが、相手をよく見定めることは
凄く大事なのですが、これがなかなか難しい。お話をしている間は良い人そうにみえても、お断りした後に態度が豹変したりして罵声を浴びせてくる方もいらっしゃいます。

最近は慣れてきてそれも楽しくなってきました。

個別のエピソードはこれから少しづつ書いていこうと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?