GWは福井へきてみねま☆(福井弁で、おいでください)
まず、前回の記事へのコメントをたくさんいただきまして、ありがとうございます!
どのお答えも素晴らしすぎて、しみじみと唸りっぱなしの僕。やっぱり、ここに集うみなさんのパワーを結集したら最強の実相が生まれると確信した次第です。
さっそく八幡様に答え合わせをお願いしたのですが、それはまた次回以降にしましょうねとジラされたので、ぜひこの機会に、コメントがまだの方は一言残していただけると嬉しいです!
さてさて、ゴールデンウィークの過ごし方について、今日は皆様にご提案がございます。
松尾たいこさんの、福井ファースト個展
僕の私小説「三日月の輪舞曲(ロンド)」。
その表紙絵を描いてくださった松尾たいこさんが、福井で初の個展を開催します。
「かがやき、いろどる」
日時:5/3(金・祝)~12(日) 11:00~18:00(最終日は15:00まで)
場所: ART SITE 25 (福井駅から徒歩5分)
ライブペイント&トークイベント
日時:5/3(金・祝)15:00~16:00
場所: ART SITE 25 地下一階
※当日先着 40名様となります。
たいこさんは、個展初日の5/3(金・祝)、終日在廊いたします。その他の在廊日はこちらのインスタをフォロー&チェックでご確認をお願いいたします。
ということで、この福井個展に皆様。ぜひお集まりください。初日は特別な趣向を施してお待ちしております。
僕がギャラリストとして終日詰めている日程は5月7日と、8日です。たいこさんの絵の中にある物語を、じっくり語り尽くします!
松尾たいこさんに関しては、今までに何度かご紹介しておりますが、もう一度改めて紹介させてください。
15年来の大切な友人
たいこさんは出会って15年の、僕の大切な友人です。
僕の体調のことや、仕事のやり方や、我が家のわんこにゃんこのことなど、いつも本気で心配してくださる方で、僕のド間抜けな性格も、僕のあらゆるド失敗も、結局は許して下さりつつ、今でもずっと、心の支えになってくださっているお姉さん的存在なのです。
うちのわんこたちが亡くなった時にお願いした絵がこちら。
この企画があって本当によかったです。心に空いた大きな穴を、この絵を見るたびに少しずつ埋めることができました。
写真とわんこたちへの想いを綴ったメッセージをたいこさんにお渡しすると、素敵な絵になって戻ってきます。箱を開けた瞬間の温もりと、温かい涙と、込み上げる笑顔は、なんとも言えない幸福感に包まれます。
さて、そんなたいこさんが僕についての記事を書いてくださいました。
さすが、僕のことをぴたりと言い当てています。
引用させていただきますと、
後半、耳が痛いですが、全くその通りでございます。
「霊能者」について
八幡様:「霊能力者ではないという部分、ここは正解でもあり、少し違います。人はみな、それぞれに元々霊能力を持っておりますので、アニキが飛び抜けてそうだとは言えないのです。この世界では、霊能力者という言葉の使われ方が間違っている、ということです」
僕:「じゃあ、人間全員が霊能力者だということなんですね?」
八幡様:「そのとおりです。アニキの場合、日本語で易しく表現するなら、私の声をキャッチできるだけの志士仁人(ししじんじん)、とでも言いましょうか。この世に出てきている人の中では、あまり多くはありませんが、特殊な力を持っているというよりも、人に寄り添うプロフェッショナルであるということです」
僕:「なんか、なるほどです・・・」
八幡様:「その他、松尾さんのおっしゃる通りではありますが、言い方を変えれば、思いつきで行動するので、そこにたどり着くまでのスピードは誰よりも早いということになります。飽きっぽいおかげで、新しいことにどんどん挑戦できる楽しさを経験できています。自分のことを気遣わないからこそ、ミッションに最速で間に合います。家族を守りたいがため、覚悟を持ってどんな困難でも向かっていけます。もしアニキが深く考える人で、行動がゆっくりな人で、何も思いつかない人だったら、私と一緒に仕事はしていなかったことでしょう」
僕:「さすが言い換えることがお上手ですね。フォローでお褒めいただき? ありがとうございます。でもやはり、たいこさんをハラハラさせたり、心配をかけてしまうことは、やはり心苦しいです」
八幡様:「アニキは、松尾さんのことが好きですか?」
僕:「なにをいきなり。それはもう、好きですよ」
八幡様:「では、松尾さんの好きなところを教えてください」
僕:「え? ここで言うんですか?」
僕の良いところ by 八幡様
八幡様:「そうですよ。ではまず私が、いつも感じているアニキの良いところ、好きなところを言いましょう。お手本にしてください。
素直で、
馬鹿で、
真面目で、
人が好きで、
子どもが好きで、
人形劇が好きで、
少女漫画が好きで、
何事にも一生懸命で、
かわいいものに目がなくて、
動物が好きで、
自然が好きで、
弟と妹のことが好きで、
親のことが好きで、
大切な人を全力で愛し、
頼まれたことは手を抜かず、
失敗したら謝って、
できるところまで頑張ってそれでもできなければ謝って、
手伝ってもらえたらちゃんとお礼が言えて、
助けてもらったら心から感謝できて、
人の成長を喜ぶことができて、
人の成功に嫉妬せずますます応援しようとし、
自分が持っているものを全て差し出して困っている人を助けようとし、
自分のことを後回しにして悲しみの淵にいる人を抱き上げ、
時間がないのに待っている人の心を汲んで自分が大事だと思ったことを優先させ、
失敗ばかりするのに憎めず、
私に聞けば早いのに自分で考えて行動し、
たとえ行き詰まっても泣きながらでも何とかたどり着き、
自分の仕事を全うし、
恐怖でいっぱいなくせに暗闇を歩き、
凍えている人を見つけるまで諦めず、
どんなに遠くてもその場所を近いと言い、
どんなに忙しくても時間はたっぷりあると言い、
どんなに悲しくてもずっと笑顔でいられるアニキが、私は大好きです
僕:「はううっ・・・(涙)」
八幡様:「思いつくまま、あげてみました」
僕:「ぐすっ・・・あの・・・・・」
八幡様:「はい」
僕:「・・・もっと言ってください」
八幡様:「わかりました」
僕:「ごめんなさい! うそです! もうじゅうぶんいただきました」
八幡様:「では最後に、アニキの得意技を教えましょうか。
目の前にいる人のことを、ずっと大好きでいられること
そして、その目の前にいる人の良いところをすぐに読み取り、
そこを即座に尊敬し、
深く愛し続けながら、
それを言葉で表現できるところ
そこが、あなたの得意分野です」
僕:「ありがとうございます。あー、もう、泣いた泣いた泣かされた・・・。すごく嬉しいお手本をいただきました。では、僭越ながら、次は僕からたいこさんの好きなところを思いつくまま・・・」
八幡様:「待ってください。たくさんあるでしょうが、3つに絞ってください」
僕:「ベスト3ですね!?」
八幡様:「はい。あとはアニキの鼻から出ているお汁が大量なので、息が詰まっていますね。ですので、ベスト3の発表は、明日の記事にいたしましょう」
僕:「・・・あの、鼻水をお汁って言うの、やめてもらえませんか?」
ということで、たしかに息がぜえぜえになるくらい泣いてしまった僕なのでした。
さて、最後に実相大学についてお知らせです。本日の0時で締め切りとさせていただきます。
第1回目の座学は、5月19日(日)に都内で開催します。
ではまた次回! 元気にお愛しましょう♥
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