僕のステップアップ計画☆Part 6
前回の記事はコチラです!(↓)
僕:「えー。こちら、くま。八幡様どーぞ」
八幡様:「聞こえております。どーぞ」
僕:「ご指定の場所、福島県の会津若松に到着しております。昨日は結局、福井から車で6時間。なんだか途中からテンション上がっちゃって、一気に着いちゃいました、どーぞ」
八幡様:「隣におりましたから知っています。睡眠はしっかり取れましたか?」
僕:「はい。いいえ、あ、やっぱり、ハイ」
八幡様:「睡眠不足でナチュラルハイというサインですね。とはいえ到着してから今まで、5時間ほどは大口を開けて寝ていたので、良かったです。しかし今からミッションをこなし、3時間後にはまた別の土地に向かって出発しますよ。それまで、記事を書けるだけ書いていきましょう」
僕:「ちょちょちょ! 夜中に移動させておいて、またすぐ移動? いつものことですけど、今回は言っときます。これは完全にハラスメンタル! カミハラですからね!」
八幡様:「普通はハラスメントと言いますが、アニキの言い間違い博物館に収納する名品が増えましたね。また、カミハラとは面白い表現です。気に入りました。さて、7月末の実相大学、そしてミッションの連続期間。ご苦労様でした。全力を出し切りましたね。感謝しております」
僕:「あ、こちらこそ、色々助けていただいて、ありがとうございました」
八幡様:「では、再び行動を振り返っていきましょう。まずは7月31日、広島でFM番組の生出演でしたね」
僕:「はい。毎月どこかの水曜日に、広島のスタジオで生放送をするという取り決めを、僕が勝手に作らせていただきました。それに合わせて、パーソナリティーの『としちゃん』がいつも時間を延長してまで、お話を盛り上げてくださっています。その日も、優しい声と、優しい笑顔で迎えてくださり、お話も弾み、笑顔でスタジオを後にすることができました。よろしければその時の音声を聴いてみてください」
八幡様:「いつも楽しそうで良い番組です。なんと言っても、としちゃんが本当に可愛いですね。アニキの前で、素のお人柄を出せて、会話の技術も見事で、お客様であるアニキを喜ばせる心遣いができる素敵さは、アニキの魂を熱くさせて、言葉に熱が加わり、その場の空気も一瞬で熱くなります。話し始めると、スタジオ内が急に暑くなるのを感じませんか?」
僕:「そうなんです! なぜなんでしょう?」
八幡様:「お二人の体温がぐんっと上がるからです。お互いが尊敬し合い、笑い合い、好きになれば、体温が上がり、免疫力も自然に上がります。お互いに、最高の健康法を生放送で実践しています」
僕:「はあああ〜。そんなこと一度も考えたことなかったです。そうか、免疫が上がってたのか! どおりで、としちゃんさんとお話しした後は、体も軽くなり、元気が爆盛りなんです!」
八幡様:「元気いっぱいになったその足ですぐ、アルパークの無印良品、『まちの保健室』へ人形劇に走りましたね」
僕:「はい。そうなんです。これも不思議なご縁なんです。まさか、あの無印良品の、まちの保健室で人形劇ができるなんて、思いもよりませんでしたが、これで2回目が実現しました。次はまた来年の3月くらいにやりましょうか。という話になっています。これも、僕がパペットカウンセリングを提唱して、広げようと決めたからこそ、広島の友人に繋がって、そこから数珠繋ぎのご縁によって、奇跡が生まれました」
八幡様:「そこに、あの、誓立寺の」
僕:「はい、そうなんです! 前回書いた25日の人形劇のご縁を作ってくださった、3月の第一回、まちの保健室公演にもおいでくださっていたマリさんも、人形劇団のお仲間もお誘いいただいて、おいでくださっていました」
八幡様:「広島での追っかけさんが誕生しましたね」
僕:「本当にありがたいです。他にも、いつも僕が公演する場所に来てくださり、ただ応援してくださる方々がいます。交通費をかけて、ともすれば宿泊費もかけて、僕にパワーを与えてくれます。このエネルギーは絶大で、その方々のお顔を見るだけで胸が熱くなり、涙が出そうになります」
八幡様:「そうですね。皆様、アニキの体調を案じながら、公演の成功を祈りながら、これからの全ての活動がうまくいくようにと念じながら、アニキが少しでも笑顔になるならと、会いに行くことを選び、決断し、仕事を上手にやりくりして、来て下さいます。手土産を持って」
僕:「はい。その手土産がまた愛に溢れていまして・・・。重くならないように、小さくて、可愛くて、僕が絶対笑顔になるものばかりをチョイスして持って来てくれます。毎回全部食べますし、身に付つけますし、使います。食べるたび、使うたび、それを見るたびに、その人の顔が浮かびます。一人で走っている時も、ああ一人じゃない、と確認できるアイテムでもあります」
八幡様:「岡山から『お宮でとれました』というはちみつを持ってきてくれた方もいらっしゃいましたね」
僕:「そうなんです。これがまた美味いんです! あれから毎朝食べてます」
(↑)こちらでも購入できます。本当に美味しいです。
八幡様:「だからアニキは、届けていただいたエネルギーをいただいて、全力のパフォーマンスでお返しができるのですね。それも双方向です」
僕:「ほんとですね。この世は完全に、双方向で成り立っていますね・・・」
八幡様:「むしろ、双方向だからこそ、良い関係が成り立っていくものなのです。しかし、相手を否定したり、誹謗したり、中傷したりすれば関係は壊れていくどころか、否定した方も、なんと、否定された方も神様からの愛され度が減っていきます。すると、体の調子が悪くなったり、心が安定せず、どうしようもなく不安になったり、様々なサインが降りてきます」
僕:「こ、これも双方向の共倒れなんですね・・・」
八幡様:「誰かを否定したり、誰かのせいにしたり、自分の正義や満足のために人を傷つけてしまうことに気づかない場合もあったりします。間違っているあの人のために、私は言ってやってるんだという、独りよがりの押し付け魂ですね。これをもし、双方向でやってしまうと、どうなると思いますか?」
僕:「え? 喧嘩? いや、まさか・・・」
八幡様:「そうです。戦争になってしまいます。戦争は誰も望みません。真っ先に相手を許した方が、自分の徳となって、貯金が増えていくことを覚えておきましょう」
僕:「わかりました。肝に銘じます。でも、どうしようもなく相手が悪かったりするときもありませんか?」
八幡様:「相手が悪いと思い込めば、どんどん悪くなっていきます。相手のことを嫌いになることで自分を守れる、と判断すればそのように動いてしまうのは人間のサガです。みな、自分が可愛いですからね」
僕:「そんなサガが出た場合は、どうすれば良いのでしょうか?」
八幡様:「どうして自分はその人のことを嫌うのだろうと振り返り、その理由をまとめ、そしてそれを直接本人に確かめることです。思い込んで相手との会話をやめてしまい、一気に断絶するのではなく、しっかりヒアリングして、ディスカッションして、自分の意見を相手にぶつけて、お互いにすっきりするまでコミュニケーションを取り続けることが重要なのです」
僕:「直接のコミュニケーション。大事ですね・・・」
八幡様:「それをせずして相手を責めるのはフェアではありません。自分の目や、自分の体験や、そこから発生した自分の考えを、簡単に信じてはいけません。相手の話を聞いた上で、実際に会議をして、確認して、検証した上で判断しましょう。そうすれば、プラスの力が働いて、嫌いな相手が突然、信頼できる仲間になっていきます」
僕:「すごい。そうなったら奇跡だ。自分勝手な思い込み。僕も気をつけます」
八幡様:「良い思い込みは大賛成ですからね。さあ次回は、Willに繋がるお話ですね」
僕:「ああ、忘れてた! To Do Will!」
八幡様:「まとめでしっかりお伝えして下さい」
僕:「は、はい。考えておきます!」
と言いつつ、まだよくわかっていない僕でした。やることをやれば、未来は明るいってことかしら・・・。
さて、次の目的地は、米沢を経由して、蔵王に登ります。
どうか晴れますように。
今日も、あなたに幸あれ!
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