【ルール解説】キーワード能力
どうも‼︎ 「レジェンド・ビート」の開発班です⭐️
今回は、オリジナルカードゲーム、「レジェンド・ビート」のルールを解説したいと思います!
基本のルール解説はコチラ。
具体的には、特殊なルールである、キーワード能力についての解説です!
キーワード能力とは?
キーワード能力とは、1つの単語にまとめられた能力のこと。
そのそれぞれが固有の能力を持ちます。その中身を全て書くと、テキスト欄に収まらないため、便宜上そういう扱いにされているところもありますが…特定のキーワード能力を参照する効果を持つカードもあるので、単純な略語とは違った要素を持ちます。
以下、現在ある(未公開含め)キーワード能力です!
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飛行
…飛行を持たないモンスターからブロックされない。
抵抗
…各ターンに1度、このカードの体力が一度に満タンから0以下になる時、それは0以下にならずに1点だけ残る。
威圧
…このカードの攻撃の間、このカードのレベルより低いレベルのモンスターは効果を発動出来ない。このカードは、このカードよりレベルの低いモンスターとバトルするとき先制攻撃を得る。
先制攻撃
…このカードは先制攻撃を持たないモンスターより先に戦闘ダメージを与える。
速攻
…このカードは場に出たターンでも攻撃出来る。
鉄壁
…このカードがいずれかの攻撃をブロックした戦闘の終了時、ダウン状態のこのカードをスタンドする。
耐性:〇〇
…このカードは〇〇に該当するカードから効果を受けない。
神秘
:このカードは相手のカードや効果から対象に取られない。(攻撃対象にはなる。)
指定レベルアップ:〇〇
…このカードは〇〇に該当するモンスターからしかレベルアップ出来ない。
潜伏
:このカードはソウルの状態から召喚することが出来る。
搭乗:〇〇
…このカードは〇〇に該当するモンスター(以下、搭乗先)からしかレベルアップ出来ず、召喚以外の方法で場に出る場合も、搭乗先に重ねる形で場に出す。搭乗先がこのカードの下から離れたとき、或いは〇〇に該当しなくなった時、このカードはトラッシュされる。このカードの搭乗先は、このカードとは別の1体のモンスターとして場に存在しているものとして扱い、その効果はそれぞれが別個で場に出ているものとして適用される。攻撃、及びブロックの際は、1体モンスターが1回の攻撃及びブロックを行っているものとして扱い、それぞれが持つ効果は1体のモンスターが所持するものとして扱う。搭乗先に搭乗しているこのカードは速攻を得て、その攻撃力、体力をそれぞれ+Xされる。 Xはその搭乗先の攻撃力、体力に等しい。搭乗しているこのカードが場を離れる場合、これの搭乗先は場に留まる。
ソウルチェンジ
…このカードは通常召喚出来ず、指定された条件を満たすカードを、場から手札に戻した場合のみ、場に出すことが出来る。これは自分のターンのみ、クイックタイミングでも行える。指定された条件を満たすカードとこのカードは、どちらか1枚しかあなたの場に存在できず、2枚以上ある場にある場合はそのうち片方をトラッシュする。(このトラッシュはルール上の処理として行う。)ソウルチェンジの対象となったモンスターが、このターンより前のターンからあなたの場にいるなら、これは召喚酔いしない。
シールド:○
…この能力を所持、あるいは付与されたプレイヤーかモンスターは、ダメージを受ける場合、○点までの数分、それが受けるダメージを軽減します。ダメージ処理解決後、軽減したダメージ分、所持するシールドの数を減らします。0点以下になったシールドは消失します。シールドは複数の効果によって累積します。シールド点はカードの効果によってのみしか回復、増加しません。
ドレイン
: これを持つモンスターが、いずれかのモンスターかプレイヤーに戦闘ダメージを与えた時、あなたはその与えたダメージに等しい点のライフを得る。
突撃
…このカードは場に出たターンでも攻撃できるが、そのターンはモンスターしか攻撃できない。このカードが速攻も同時に所持しているなら、この効果は無効化される。
Dトリガー
:何らかの理由であなたがダメージを受けた場合、あなたが望むなら: 以降に書かれた効果を即座に処理出来る。ここにある効果はDトリガーの効果としてのみ扱い、あらゆる他のものの効果として処理しない。複数のDトリガーが同時に発生する場合、順に1つずつ解決する。
(例えばそれがレジェンドであってもレジェンド・ルールの影響を受けませんし、属性や種族も持たないものの効果として扱います。)
忠誠X:〇〇
…このカードのコントロールは変更出来ない。このカードが場に出てからあなたのターンだけで数えてXターンを経過している場合、追加で〇〇の効果を得る。
貫通
…このモンスターが相手モンスターとの戦闘において、相手モンスターの体力を0にするのに十分な戦闘ダメージを与えた場合、それを超過した分のダメージについて、そのモンスターのコントローラーに、その数値と等しい点数のダメージを与えてもよい。(このダメージは「貫通ダメージ」として扱う。貫通ダメージは戦闘ダメージの一種である。)
▶️:
…このカードダウンすることで、:以下の効果を適用します。この効果は起動型効果として扱います。
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