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【社会にもまれてたどり着いた処世術】

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中年になった。いろいろ苦労もしてきた。そしてたどり着いたじぶんなりの処世術。心を大事に、自分を大事に。失敗してきたことも多いから、今だから自分に、そしてみんなに伝えたいテクニック…
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#処世術

「優しい人は突然消える」と「エネルギーをくれる人・奪う人」

このタイトルで読み始めてくれた人は、きっと心がちょっと疲れている人なんだと拝察する。 だから、この記事を読みに来てくれてありがとう。 あと、どうぞお体、お心ご自愛ください。 「優しい人は突然消える】このテーマは、しばしばよく聞く話だし、TikTokやYouTubeでもこれを話題にした動画が流れてくる。 色々記事にもなっている。 この記事を書いているオレも、いまこの「優しい人は突然消える」というフレーズが非常に胸に刺さっている。 だから改めて文字に起こしているよ。 優し

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出来る大人・素敵な男の線引き。若者たちへ贈る処世術。足し算から引き算へ。した方が得か、せざる方が得か

春が過ぎて、新社会人になった方。転職して新しい環境に入った方など、出会いがあるし、そんな皆さんと5月に入って飲みにいくこともあり、いろんな若い人の考え方やエネルギー、ちょっと青い自分を思い出すようなエピソードに触れる機会がある。 そこで、不惑(四十代)に入った自分が思ったことを書き留めておくね。 これも一つの処世術として自分が身に着けてきた考え方なんだろうな。 大人になることは一瞬でリスク判断して行動するということ 先日、中学1年生の息子から話題提供があった。 要約する

【断りの極意】先に来たものがもてなされる「サーストカム・ファーストサーブド」。

英語でいうと「早いもの勝ち」。 早く来たものがもてなされる。という意味。 ダブルブッキングするようなお誘いがあった時みんなはどうしてる? 後からくる美味しい(条件が良い)予定を優先して、最初の予定をなんだかんだ理由をつけて苦し紛れに断っていないかな? そんなことをしたことがあるオレ自信にも向けたお話。 (では本編いくよ!) ___ 日々、色んな本を読むけれど、ちょっと仕事の付き合いで銀座の高級クラブのママ「伊藤由美」さんのご著書 「できる大人は、男も女も断り上手」を拝読