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【社会にもまれてたどり着いた処世術】

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中年になった。いろいろ苦労もしてきた。そしてたどり着いたじぶんなりの処世術。心を大事に、自分を大事に。失敗してきたことも多いから、今だから自分に、そしてみんなに伝えたいテクニック…
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2024年5月の記事一覧

出来る大人・素敵な男の線引き。若者たちへ贈る処世術。足し算から引き算へ。した方が得か、せざる方が得か

春が過ぎて、新社会人になった方。転職して新しい環境に入った方など、出会いがあるし、そんな皆さんと5月に入って飲みにいくこともあり、いろんな若い人の考え方やエネルギー、ちょっと青い自分を思い出すようなエピソードに触れる機会がある。 そこで、不惑(四十代)に入った自分が思ったことを書き留めておくね。 これも一つの処世術として自分が身に着けてきた考え方なんだろうな。 大人になることは一瞬でリスク判断して行動するということ 先日、中学1年生の息子から話題提供があった。 要約する

苦手な人の対処方法。〜いい人・優しい人が泣きを見ないために〜いつも悩む「人間関係」のヒントを。

春が過ぎ、5月病の季節がやってきた。 自分の息子も中学生になり、新しい環境に身をおいて、友達関係で早速悩んでいるようだ・・・頑張れ愛息よ! みんなの身近にも、「新」社会人や、お子さんがいるママさんで保育園・幼稚園・小学校など「新しい」環境では、きまって人間関係の悩みが尽きなくなるよね。 「シン・ゴジラ」「シン・ウルトラマン」じゃないけど、「新」がつくタイミングは心に負荷がかかるから要注意や! そして、この「人間関係」こそ、大きな災となり、毎日をどんよりさせてしまう大きな原

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