絵の額について(仮額と本額)
今回は額についての記事です。
簡単な取り付け方と構造もこの記事で紹介しています。
*額の使用者目線での記事ですので、額の専門用語などは省きます。
額には大まかに仮額と本額があってそれぞれ用途が異なります。
《仮額》*制作者のための保護用額
主にコンペや公募展に出展する際に使用され、個展やグループ展での展示の際にも使用されます。大きな絵画(50号以上)に使用されることが多いです。画面保護のアクリル板がついていないため、直接画面に触れることができてしまう。仮額の方が本額より