おまけ + 第三話前編"おでかけ" by Harry

はじめに

遅れて申し訳ありません。1日遅れで、中途半端ではありますが、投稿だけさせていただきます。

前回までは小説だけで、ほとんどつまらないし見ないと思うので、先におまけの新コーナー『今週の激選Vocaloid』から入ろうと思います。

今週の激選Vocaloid

月光 / はるまきごはん✕キタニタツヤ
feat. 鏡音リン、初音ミク
一言  めちゃくちゃオシャレやね。

小説本編

彼らの住んでいる場所は地下の通路の脇であり、それだけ少し窮屈な部屋の作りで、彼ら2人でぴったり住めるといった感じだった。
部屋の真ん中に位置する小さな木の丸いテーブルに
水と、パンが3個置いてある。
アイリ「よいしょっ、と。」
          「まぁ、夕食と言ってもそんなに普通の食事は今まで食えたものじゃ              ないけどね。」
少年はそう言ってこれもまた古いカビた椅子に腰を下ろした。
アイリ「はいっ、これ、え〜〜と。レイ、彼女の名前はあるの?」
アイリはパンを手渡してくれた。
レイ「あぁ、それなんだが、『彼女』の名前は      」

後編に続く..


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