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船井幸雄記念館様主催講演会で登壇させて頂きました。

3月24日
静岡県熱海市の船井幸雄記念館様主催講演会
「未来を変えるクセづけ」におきまして登壇の機会を頂き、
船井幸雄記念館さまとご縁のある大勢の皆様へ講演をお届けさせて頂きました。

「未来を変えるクセづけ」という講演タイトルは、
船井幸雄さんの著書「未来を変えるクセづけ」から館長佐野 浩一さんがつけられたタイトルです。

未来を変えるクセとは何か。

頂いたタイトルを機に、自分自身、自分の未来を変えるために行ってきたことは何か、改めて振り返る機会を頂きました。


亮夏に出会うまでの私は、未来とは
「漠然と広がる未知もので、不安で、怖くて仕方がないもの」
そう感じていました。

ですが亮夏と出会った事で未来への捉え方が変わりました。

「叶えたい未来は全てではなくても、ある程度は自分で作る事ができる」ものへと。

未来とは今日の選択がつながってゆくものです。

叶えたい未来を描き

①できるできないではなく、やりたいかやりたくないか
その視点をもつこと
そして
②行動する事

もしも今叶えたい未来が描けないのであれば、
どんな自分でありたいか、つまり
・人を大切にできているか
・自分を大切にできているか

今日の自分はどう生きているのか、立ち返り
一生懸命に積み重ねていくこと。

簡単ではないからこそ、
原点🟰自分へと立ち返ることを忘れずにいる事。

24年亮夏とともに生きてきた中で教えてもらった
「未来を変えるクセづけ」を僭越ながら心を込めてお伝えさせて頂きました。


館長佐野浩一のご講演も、真っ直ぐに心に届く言葉ばかり。

「あるがままに、ガムシャラに」
「考えながら実行し、実行しながら変更する」
「できることはすぐにやれ!」
「好きこそものの上手なれ」
「悪いことはよくなるために起きる」

船井幸雄さんが生前に語られていたお言葉から、
私たちの日常に落とし込んだ、とてもわかりやすく、
どんな世代にも届くお言葉で面白く、そして魂を込めてお話しくださいました。

素晴らしく視座の高い浩一さんと登壇の機会をいただけたことに、改めて心から感謝致します。

この日まで大切に準備を進めてくださいました、
佐野 ゆかりさん、佐野純平さん。

そして、息子も安心して熱海入りができるようにと水面下で支えてくださいました介護タクシー伊豆おはなの河瀬 豊さん、河瀬 愛美さん。

本当にありがとうございました。
改めて旅の様子もご紹介させて頂きます。

亮夏といると、人はたくさんの方と共に生きているんだといつも感じます。亮夏といるとたくさんの「ありがとうございます」をお伝えできるんです。

ありがとうございます。
ありがとうございます。

感謝の語源は

感→心が動く
謝→言葉を矢にして相手に届ける

心が動いたことを、言葉にして相手に届ける。
という説があるそうです。

これからもありがとうの気持ちをたくさんの方へ届けて行きたいです。

本当にありがとうございました!

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