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2023年のnoteふりかえり

年の瀬が押し迫り、いよいよ今年もあとわずかとなりました。
こちらは昨日人間ドックを受けて仕事納めとなり、つかの間の冬休みに入りました。みなさまもお疲れさまです。

さて今日は1年のnote活動を振り返りたいと思います。よろしくお願いします。

「いま」を知る

ふだんダッシュボードを見ないわたしにとって、毎年12月に届くお知らせは、自分のnoteの「いま」をざっくりと知る唯一の機会です。

さて、2023年はどんな年だったかな。

よく読まれたのは、過去に書いた記事がふたつ。どちらもニッチな内容で、どうやらnote外からの流入が多いようです。もう3年近く、細く長く読まれているのはうれしいものですね。今年書いた記事も、なんとかひとつ滑り込みました!

そして、よく読んだのは毎日投稿をされていらっしゃる方々でした。

拓夢さんのnoteはつねにリアルタイム
ひとつも見落としたくないと、気がつけば365回を超えていました

今年はコロナが第5類に移行し、外出の機会が増えたこともあって、お出かけ記事をたくさん書いたように思います。それと、新しい取り組みとして読書記録を定期的に投稿しました。

書いた記事は全部で90。投稿頻度を落とし、無理なく楽しめるペースを心がけました。みなさまにおかれましては、記事をお読みいただきありがとうございました。

足るを知る

年初に決めた2023年のテーマは「足るを知ること」。これは初詣でひいたおみくじの言葉です。

何事もできることをできる範囲でたのしみ、満足し、しあわせに思うこと。むくむくと欲が出そうになったときや、なにかを不満に思ったときは、よくこの言葉を思い出していました。

春先にnoteの存在を夫に見つかるというハプニングがありましたが、今思えば、noteも欲張らずに取り組むべき、というサインだったのかもしれません。

どう書くのか試行錯誤する日々。緊張から文章がかたくなり、そっけなくなったでしょう? 自分で書いててわかりますもの。でも、もともと端っこにいたがる人見知り。案外、いまのnoteは本来のわたしに近づいたような気がします。

noteはたのしい

そんな迷走気味のnoteにも関わらず、たくさんの方に読んでいただけたことは、とても励みになりました。そして、あたたかいコメントは何より嬉しかったです。
また、みなさんの記事にほっこり癒されたり、笑ったり、感動したり。noteの世界はやさしく、楽しかったです。

おりちゃと出会ってくださったすべてのみなさま
ことしも大変お世話になりました。
そして仲良くしてくださってありがとうございました。
来年もよろしくね!

おわりに

最後までお読みいただきありがとうございました。
今年の投稿はこれで終了となり、しばし充電期間とさせていただきます。年明けにまたお会いしましょう。

それではみなさま、本年も大変お世話になりました。よいお年をお迎えくださいね!

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