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やっと食べれたビャンビャン麺

昨日は息子は習い事のイベントで1日居ませんでした。
夫も昼は要らないと言って走りに行きました。

そこで、買ったは良いもののうっかり夏休みに入ってしまって食べる機会を失っていたカルディの「ビャンビャン麺(1人前110g)」の出番と相成りました。

内側の印刷がオシャレ


最初、冷やしてサラダ風に食べるつもりでしたが、探しても冷製レシピがヒットしません。
急遽釜揚げで食べることにして、冷凍庫の頼れる味方、肉味噌とほうれん草、コーンを召喚しました。

肉味噌は麻婆豆腐用に冷凍してある↓いつものコレです。


張り切ってレタスを切っちゃっていたので無理やり乗せて、カルディの麻辣ペッパーをガリガリやって、ごま油も回しかけていただきました。


ビャンビャン麺は、ここ数年年話題になってたようですが知りませんでした。
カルディにも定期的に通っているのですが気付きませんでした。
西安辺り(陜西省)のご当地麺だそうです。

wikipedia「西安市」より

中原から見ると西寄りの印象が強いのですが、こうやって見ると中国ど真ん中ですね。

中国の麺って、イタリアのパスタと同じで粉を練って作る食べ物全般を指すので、種類が豊富で面白いです。麺包でパンだし。
まだまだ知らない麺がたくさんあるんだろうなと思うとワクワクします。

書いてみたくなりますよね?


<感想>
もちもちで美味しかったけど、ひき肉が絡んでくれなくてかなり残念。
もっと細かくてねっとりしたそぼろを一から作った方が麺が纏って美味買ったと思う。
でも、1食で200円弱はちょっと高いなぁ。

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