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【SSC/コネタ更新!】2023.03.26

【オンノベ更新/スマホ対応】セカンド・サイトのこどもたち
妖精たちの許容範囲
 とある休日。うららかな晴れ模様の朝。春の気配を感じたソキは、おはなみをすることに決めたのである。


 やったー! 更新だー! こんばんは。SSC、久しぶりに完全に書き下ろしの文章としてお出しすることが出来ました。季節もののコネタです。楽しんで頂けますように! 3月には一回SSCを動かしたいな、という気持ちがずっとあって、だからサイトのインデックスに『紫弦鏡森』と履歴を並べて置いたのですが、無事に日付を更新できてほっとしています。よかったー!

 やはりコンテンツとしては再掲載でも、動きがあると気持ちが違うな、と思います。お仕事もようやっと落ち着いて……ないんですけど……そう、これから月末&期末決算を迎えるので全くもってちっともなにも落ち着いてはいない……いないんですけど……(笑) またすこし、ひとつ、楽になるかな、ということがあったので、胸をなでおろしている所です。うまくいくといいな。私に小説を書く時間気力体力を回復させる為にも……!


 ソキはこのあと、おはなみ、はたぶんできないんですが、ロゼアくんがそれとなくお外のお散歩(抱っこ多め) を増やしてくれるので、お花をみる機会は例年とそう変わらないかな、という気持ちです。リボンちゃんは舌打ちひとつで済ませてくれました(たぶん)
 穏やかな(筈の) 花妖精、面倒見のいい鉱石妖精と比べて、樹木妖精はちょっと達観した所があるというか、世話焼き気質は鉱石妖精と似た所があるんですけれど、なにかあった時の殺意というか被害範囲はじつは随一なのではないかな、と思っています。ルノンくんは性格上あんまり目立たないだけで、ちょうやらかしてる前例がいますしね……。

 筆頭とウィッシュの案内妖精、ヴェルタは最近、半封印措置みたいな謹慎が解けたので、そのうちいまなにしているか、とか書いてあげられたらいいな、と思っています。ヴェルタが導いて、そうして守ってくれた親子は無事に再会しているので。スピカも、さいきんは妖精ちゃんいないねぇ、と心配しながらぷっとしているので、顔を出したりしてくれるといいな、と思っています。

 それでは、また。

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