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Hさま体験談⑤高音の発声の探求

受講生Hさんからのご質問
《ボイトレ中級者編》

Q「風邪をきっかけに声帯を痛め
レントゲンで観たら
声帯のヒダが緩んでるようです。

それに伴い、声帯が閉まりにくく
中音〜高音の切り替えがうまくいかなくなりました。
どうしたらいいですか?」

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A「声帯の開閉に頼らず、骨伝導での発声と
インナーマッスルで声を支えるトレーニングをしていきましょう」

理由としては、声帯はデリケートで使いすぎると消耗し、痛めたり、ポリープが出来たり、声が疲れて歌える寿命が短かくなってしまいます。

ポピュラーでは声帯を鍛えるやり方が主流のようですが
体で強い質をもつ骨に声を響かせ筋肉で支えるトレーニングを取り入れる方が、負担なく末永く歌い続けることができます。

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レッスン後は、

『高声域が不安定ではありますが、
むしろ先生と一緒に高音を作り直していけるのが楽しみであります!』

というお言葉を頂きました。

前向きに取り組んでいただき嬉しいです。


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今までのやり方が通用しなくなる時は
ある意味チャンスですね(^^)

新しいやり方に切り替えていくのは根気のいることですが、その分、深化できるということなので
とてもワクワクしますね🌈✨

では、具体的にはどうしたらいいか?
次回、以降、またご一緒に探求して参りましょう^ ^

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ボイストレーナーむくた
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