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ヨガオブボイスとラーガ講座

今日は声のヨガ・ヨガオブボイスのクラスと
インド音楽理論・ラーガ講座にオンライン参加。

非常にスピリットが潤っております。



ヨガオブボイスでは、ガイドに導かれるように音の旅を
していきました。
・姿勢を垂直に
・体をタッピングして目覚めさせ
・自分の身体とつながり、呼吸、プラーナ、一体にしていく
・ハミングからはじめ
・手をつかって音を流れを表現するかのように
・いくつかのタントラを声、息をとおして捧げる

この約1時間の体験は、私と声・歌の関係性を元に戻してくれた
様な貴重なものになりました。
歌や音楽を学び体験するにつれて、自分の存在の源と声・歌が
乖離していき、行き詰まりを長い間解消できないままでした。
一筋の希望、のようなものを見出せた時間です。




ラーガ講座では、カマージタートという音列の解説とその音列の
音楽を聴きながら味わう時間をもちました。
・カマージタート
CDEFGAB♭Cを基本としたスケール
・使う音は同じでも、重要音がどの音か、上り下りのスケールの変化、音数、などにより印象が特徴づく

インド音楽の楽しみ方ってどんな感じだろう?自分の中の探究心をガイドにしていくと、瞑想するときみたく姿勢を真っ直ぐにして目を閉じて音が入ってくるに任せてただ味わうと、興味深く堪能している自分に気がつきました。
この理論自体もだから何、ということはなく正解という概念はない、という講師の言葉。

わたしも何をどうする、とかコントロールなしに、ただただ興味に沿って入っていく、味わう、ということを続けたいと感じました。ポピュラーやクラシックも中途半端にかじってしまい、音楽を純粋に楽しめないトラウマばかり覆っていましたが、トリガーポイントをすり抜けて楽しみ味わうことを取り戻す光のガイド、という感じです。

アクション
・1月のシルビアクラスは動画参加
・12/23ベーシッククラスは無料参加→これが良ければ
・1月レビュークラス、ベーシッククラス参加
・1/8ラーガ講座参加
・ヨガオブボイス21分は可能な限り参加→自分自身、存在とのつながりを助けてくれる感じがする

ビジョン
・神さまの仕事
アート、ヒーラー
声を使う、表現(歌、詩、絵、ダンス)をする
タッチ、対話
・自分の人生の礎はこれからの人たちのガイド
・旅するように生きる、一期一会の出逢い
・企画(案)
メディテーションコンサート
子どもたちと音遊びをしながらクリエイティビティを育むワーク



(画像の歌詞)マントラのように生きたい〜

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