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オリーブオイルの食歴と効果について学ぶ
人類が一番最初に栽培した植物がオリーブとも言われています。
生で使用することで成分が変形せずに栄養補給できる。(加熱調理には不向き)
料理の最後にかけるか、サラダにかけるなどして使用することがおすすめ。
成分で言えば、「オレオカンタール」というポリフェノールが今、注目されています。
オレオカンタールは乳がん予防、脳のダメージを抑えるなど、病気の予防につながります。
腸内環境にも良い「オレイン酸」や「クロロフィル」という栄養成分でデトックス効果も期待できます。
論文や食歴も申し分ありません。
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「オイル」という言葉の語源は、アラビア語でオリーブを意味します。
昔はオイルといえばオリーブオイルしかなかったわけです。
人間の生活に役立つ植物だったので、ワインと並び、人類史上最も早く栽培が始まったもののひとつでもあります。
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