オルフェーヴル産駒(2024/02/18,日) レース回顧

前置き　
オルフェーヴル産駒の簡単なレース回顧です。全頭振り返っていますので参考になれば嬉しいです。

レース前短評　

結果

京都7R 4歳以上1勝クラス 芝2400 8頭 良
1枠1番 ヴァンデスト(牝5,泉谷) 7着

小倉11R 小倉大賞典 GⅢ 芝1800 ハ 16頭 良
3枠5番 クリノプレミアム(牝7,勝浦) 6着

7枠13番 イクスプロージョン(牡6,亀田) 9着

京都11R 大和S OP ダ1200 13頭 良
5枠6番 ベルダーイメル(牡7,柴田善) 9着

母父オルフェーヴル

京都6R 3歳1勝クラス ダ1900 11頭 良
4枠4番 メイプルタピット(牡3,古川吉) 3着

小倉7R 3歳未勝利 芝1800 16頭 良
8枠15番 タニオブカンナ(牝3,斎藤) 15着

東京11R フェブラリーS GⅠ ダ1600 16頭 良
2枠4番 ドゥラエレーデ(牡4,ムルザバエフ) 12着

東京12R 大島特別(2勝) ダ1400 16頭 良
5枠9番 ストライク(牡4,石橋脩) 5着

レース回顧

京都7R 4歳以上1勝クラス 芝2400 8頭 良 
1枠1番 ヴァンデスト(牝5,泉谷) 7着

スタートまずまずから控えて後方3番手。大外ぶんまわしで直線に入ると最後はなだれ込んだ形で7着入線。鞍上が何もしなかったという印象。ガッカリな騎乗。

小倉11R 小倉大賞典 GⅢ 芝1800 ハ 16頭 良 
3枠5番 クリノプレミアム(牝7,勝浦) 6着

スタートまずまずから中団追走。4角では手応え劣勢だったが直線では馬場の真ん中をジリジリ伸びて6着入線。内枠で微妙に展開が向かなかったのもあるだろうが、近走はどうも上手くいかない。能力が落ちているとかではないのは明らかだが…。

7枠13番 イクスプロージョン(牡6,亀田) 9着

スタートまずまずから中団前のイン。内を回ってきて直線に入ると外に寄れ気味で伸びず9着入線。今日の走りからも左の方がいい。右でも大負けはしていないしまだ舞える。

京都11R 大和S OP ダ1200 13頭 良 
5枠6番 ベルダーイメル(牡7,柴田善) 9着

スタートまずまずから控えて後方3番手追走。直線では大外からジリジリ伸びる程度で9着入線。手前替えず。1200+60kgでは条件が厳しい。フェブラリーSのために在厩していたなどの理由で使ったのかもしれないが、それでも条件を考えると使う必要があったのかは疑問が残る。

母父オルフェーヴル

京都6R 3歳1勝クラス ダ1900 11頭 良 
4枠4番 メイプルタピット(牡3,古川吉) 3着

スタートまずまずから5番手イン追走。好位のインで脚を溜めて4角で外に出すと8番と一緒に伸びて3着確保。勝ち馬と一緒に伸びてきたが伸び負け。立ち回りが上手くなったのはプラス。勝つまで狙うともうワンパンチ。

小倉7R 3歳未勝利 芝1800 16頭 良 
8枠15番 タニオブカンナ(牝3,斎藤) 15着

スタート直後14番が寄ってきたため出負け。後方2番手でポツンと追走。ロスなく回ってきたが直線で目立った伸びはなく後方で入線。経験積んでから。

東京11R フェブラリーS GⅠ ダ1600 16頭 良 
2枠4番 ドゥラエレーデ(牡4,ムルザバエフ) 12着

スタートまずまずから先行していたが直線で失速してしまい後方で入線。ハイペースを先行して脚が残らなかった。適性外の負けで完全に参考外。内枠で取れる選択肢が少なかったのも敗因の一つ。参考外で良い結果だがマイル走るための稽古を積んだのもあり次走以降中距離で結果を残すために立て直し必須。我慢して間隔を空けて態勢立て直すのもアリ。

東京12R 大島特別(2勝) ダ1400 16頭 良 
5枠9番 ストライク(牡4,石橋脩) 5着

スタートまずまずから中団後方。直線では大外から追い込んできたが掲示板確保まで。前走とは展開が全く違ったがそれでも掲示板確保。2勝クラスでも勝負になっている。次走以降が楽しみ。