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白馬村・栂池「UNPLAN Village Hakuba」ワーケーション体験記【19日目】

滞在生活も残すところあと10日ほど。なんだかんだこのnoteも19日も続きました。。ここまで来たらラストまで更新し続けたいですね。

非日常が日常になるという贅沢な悩み

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祭は、たまにあるから新鮮なのであって、365日祭をしていたら、それが日常の光景になる、みたいな感じですかね。

しかし、やはりラウンジで仕事をして、ふと見上げたらそこにゲレンデがあり、疲れたら森林浴ができてリフレッシュできる、こんな環境は都心ではまずありません。

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視点が1段階深くなった気が。虫や花、鳥を見かけるようになった

生活にも慣れてきて、白馬には見たことない花や虫、鳥がたくさんいるな、と。

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昔であれば虫は苦手で、小さい虫1匹でもいようものなら、すぐに退散していましたが、もう今は「そのくらいいるよね」的な感じで放置です(笑)

虫をじっくり見るようになったら、「よくできているな」「こんな小さな身体でも頑張っているんだな」と思えるようになり、愛おしくなりました。

久しぶりの雨。霧がかかって幻想的な世界に

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夕方から、土砂降りの雨が降ってあたりには霧が立ち込めました。

夜散歩してみましたが、お先真っ暗&真っ白です。ちょっと怖いのですぐに引き返しました。

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快晴の日にはこんな景色なのですが、

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霧がかかると、まるで見えません。

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別世界のよう。天気によっていろいろな顔を持つ白馬栂池。あと、10日どう過ごそうか。

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俵谷 龍佑
Ryusuke Tawaraya
1988年東京都出身。2021年6月に京都移住。ライティングオフィス「FUNNARY」代表。大手広告代理店で広告運用業務に従事後、フリーランスとして独立。旅・採用・地方創生のカテゴリを中心に、コンテンツ執筆・編集を多数担当。40/47都道府県に上陸。旅しながら働く生粋のノマドワーカー。好きなノマドスポットは羽田空港。

Twitter:https://twitter.com/tawarayaryusuke
Instagram:https://www.instagram.com/tawaraya_ryusuke/
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