ラブコメミステリー作品「五等分の花嫁」は全人類が観るべき作品である

どうも俺やで
まず始めにこの記事は、
五等分の花嫁のネタバレが含まれるということ、
5人のうちの1人を推した結果、映画の結末がに裏切られた厄介オタクの妄言ではないことを伝えておきたい。
ワイは映画館にて
二乃と三玖が抱き合って泣いてるシーンで
思わず席を立ち、トイレに逃げた。
ヒロインはまぁどうせ三玖だろう。
奇跡的に二乃だったら嬉しいと思っていたからだ。
あの四葉は誰か他の姉妹が変装しているのではないか?そうに違いない。
という幻想を抱いて席に戻ったが、その幻想も打ち砕かれたため再び席を立ち映画館を後にした。
その後ネカフェに行き、
五等分の花嫁の結末を見た。
そしてメルカリで全巻購入した。
はじめてnoteを使います。対戦よろしくお願いします。
目次
1.五等分の花嫁の面白さ
2.各姉妹の印象の変化
3.五等分の花嫁とミステリー要素
4.信用できない語り手
5.まとめ
1.五等分の花嫁の面白さ
この記事を読む人間は五等分の花嫁を視聴済みだと思うが、一応定石としてあらすじを引用しておく。
『五等分の花嫁』あらすじ
高校2年生の上杉風太郎は、「焼き肉定食 焼肉抜き」で食いつなぐほどの超がつくド貧乏。破格の給料で家庭教師のアルバイトを引き受けた彼の目の前に、同じ顔、同じ体型の5人の美少女転校生、一花、二乃、三玖、四葉、五月が現れます。一卵性の五つ子である彼女たちは、同じ見た目に反して一人一人が強い個性を持ったクセ者で、全員が勉強嫌いの赤点候補。以前の学校を落第しかけたために、風太郎の学校に転校してきたのでした。
まず五等分の花嫁は面白い作品であったか、
というところだか、
結論としてとても面白かった。
このアニメを生するきっかけとなったのは今年の6月に友人のS君におすすめのアニメを教えてとダルがらみしまくった結果この作品が出てきた。
正直全く見る気はなかった。
どうせハーレムエンドかうやむやで終わりなんだろう?
とS君に聞いたところなんと他のハーレムものなどと違い、この作品はヒロインの1人とくっつくとのこと。
じゃあちょっと面白そうやから見てやるか。
軽い気持ちで見た結果、ここに厄介オタクが誕生したのである。
以下ワイの五等分の花嫁アニメ一期、二期の感想ツイートを時系列順に並べる。
ここは読まずに飛ばしてくれてかまわない。
情報ゼロで5等分の花嫁1期まで見た
現状ワイ的5つ子評価
いちか まだまとも 声が良い🥰
にの 口が悪いし性格も悪い
みく まとも 良いやつ かわE😊
よつは まとも 報われてほしい😢
いつき 口は悪くないが性格が悪い
1か3か4が報われてほしい🙏
ヒロイン予想しながら見るの結構たのしいわ
五等分の花嫁2期6話まで見た感想
いちか 敗北者
みく 対抗馬
よつは 引き立て役
いつき 多分こいつ人気投票最下位やろ
にの
ワイにとって性悪口悪暴力クソ女としか思えなかったが1期のツンからの2期のデレムーブ。通称"ギャップ萌え"にワイは心を打たれた。文字数が足りない、二乃お前がNo. 1だ。
五等分の花嫁2期最後まで見た感想
いちか な、言っただろお前は”敗北者”だってな
にの 二乃、お前はいつだってNo.1だ
みく "被害者”
よつは 本当に良いやつ 抱きしめてぇ
いつき 誰だお前?
明日映画みてきます
見事に手のひらを返した感想になっている。
いま見返してもこの感想は正しいと思う。
もう一度言うがこの記事は二乃推し厄介イカレオタクの妬み記事ではない。念のため。
2.各姉妹の印象と変化
上記のツイートではザッと各姉妹の印象と変化を綴っているが、もう少し各姉妹を深掘りする。
⑴マキャベリスト、一花

お姉さんポジと傍観者ポジションかと思ったらまさかの闇堕ち。
ポテンシャルは姉妹の中でもトップで、
経済面でもテストの成績も良く夢も叶えた敗北者。
一花推しの方々も同じく闇に向かったと考えると正直興奮する。
風太郎に家庭教師を続けてもらうために、引っ越しした家の家賃を、あまりやりたくない役の仕事を引き受けてまでお金を稼いだ聖人なのにひたすら悪女言われるのはすこし可哀想。
物語にスパイスを加えて面白い展開にしてくれたし、
攻めるところは攻める姿勢はとても良かった。
風太郎が過去に京都で出会った「写真の子」を気にしているところに着目し策を練った知能犯。そして敗北者。

ラストはきっちり仲直りをしたが、
むしろこの悪女路線を貫いてほしかった。
恋は人を盲目にするっていいますもんね。
マキャベリストの意味とは
「マキャベリスト」とは、そもそもマキャベリズムという考えを持つ人のことを指し、「マキャベリズム」とは、「どんな手段や非道徳的な行為も、目的のためならば許されるという考え方」のことです。つまり「マキャベリスト」とは、自分の目的のためには、他人を犠牲にしても構わないと考える人のことを指します。


…。
⑵愛の暴走機関車、二乃

典型的生意気ツンデレ睡眠薬盛りがち口悪性悪クソ女。
さらに風太郎の家庭教師に最も非協力的だったクソ女。
挙げ句には変装した風太郎に即堕ちする面食いクソ女。序盤のこの行動が"風太郎の苦しい時期を支えた四葉"をさらに強固にした事実。自業自得の敗北者。
またツンデレは好意の裏返しのパターンが多いが、
二乃は圧倒的な悪意を見せつけてくる。
ツンデレどころかツンツンである。
しかし1期で貯め続けたツンが2期で大爆発をおこす。
デレデレである。デレッデレである。
筆者もツンデレの良さは理解したことなかったが、
1期の全てをツンにまわし、
貯めに貯めたデレの破壊力はワイの精神を完全に破壊した。
二乃お前がNo. 1だ。
そして風太郎にキチンと気持ちを最初に伝えたのも二乃である。三玖のおままごと中の告白と四葉の嘘はノーカウント

男は先手必勝よ。 −マイメロママ
あのマイメロママも攻める恋を推奨してます。
圧倒的な風太郎へのアプローチにマキャベリスト一花も彼女を愛の暴走機関車と称し、手をつけられない存在となる。
ただ暴走機関車とは裏腹に最も姉妹の絆だけでなく家族の絆も大切しており、映画ではパパに招待状を出し1番それを気にしていていた。


パパからお父さん呼びに変わる感動シーン。
マルオとパンケーキを食べるシーンは泣けてくる。
マルオも零奈の死を乗り越えるのは熱いっすね。
またライバルの三玖にお菓子作りを教えたり、
なんだかんだで他の姉妹の背中を押す女神っぷり。
やっぱり二乃がNo. 1やな

可愛いぞ二乃
⑶オタク特攻全振り三玖

主人公は風太郎だが、姉妹のなかでの主人公は間違いなく三玖だろう。
1期、2期ともに彼女の成長の物語である。
序盤の風太郎を支えた一人で、風太郎に恋心を抱いたのは三玖が1番早く、アプローチも積極的だった。
序盤、中盤ともにヒロイン予想ダービーを
単独トップで駆け抜け、終盤の混戦も自らを
"可哀想な奴"にすることで(事実被害者であるが)2期のラストは勝ち確ヒロイン感を演出した。
風太郎のために苦手なお菓子作りを練習し、
恋という難題に最も早く取り組み、
自分を磨いた結果、
最後にはお菓子作りを夢にし、
気弱な彼女が、成長をして自分自身を認め、
とうとう風太郎に思いを伝えた。
これもう主人公だろ

さらに決定的なところは家族旅行先の旅館で、
風太郎は五月に変装した三玖を当てた。
「五つ子を見分けるには愛が大事」 –おじいちゃん

風太郎が姉妹に対して始めて愛を示した。
これもう勝ち確だろ

これもうヒロインだろ
⑷純真無垢(嘘)嘘がへた(大嘘) 病み系大天使、四葉

序盤の風太郎に最も協力的で健気で優しい大天使。
頼まれごとを断れない性格で他者を優先する大天使。
三玖の恋心に最初に気づいて協力する大天使。
一花の背中を悪い方向に押してあげる大天使。
風太郎の思い出の写真の子であること明かさず、
自らの思いを封印し姉妹の恋の成就を応援する大天使。

というのは表面上で、闇ならぬ病みを抱えた大天使。
一花の闇堕ち、二乃のアプローチ、三玖の成長のすべてがミスリードで全てはこの女の手のひらの上だった。
アニメをぼんやり観て、映画を口開けて見ていただけときは四葉が選ばれて驚愕したが、
漫画をじっくり読むとなるほどと感心した。
始めから風太郎に協力的でええ子なんすね
→昔出会った少年が風太郎と気づいていたから
他者を優先したり、姉妹の恋愛応援したり、自分なんてと自己肯定感が低いなんて健気やな〜
→転校の件からくる罪悪感によるもの
頼まれても断れないなんてほんま大天使やなぁ
→ 姉妹の中でも特別な存在なりたかった過去故の、
私は必要なのか、私は誰かの役に立っているのかという葛藤そのもの

「もう誰が一番だなんて考えるのはやめよう」
「私は皆のために生きるんだ」
四葉の信条であり四葉の足枷になったわけっすね
他にもあげればキリがないぐらいたくさんの病みのシーンがある。
自己肯定感の低さから発せられる言葉の数々が、
おバカキャラお調子者キャラ天真爛漫キャラゆえの発言かと思えば、そうではなかった。病みが深い。
余談やが、四葉 腹黒でググれば出てくる記事に、
四葉は腹黒キャラであり、姉妹を優先どころか邪魔をして自分を有利にする本物の策士である。
との考察をしている記事がぼちぼちあるが、
これは考察オタク特有のこじつけがあまりに大きいと思うのでこれは解釈違いやとワイは思う。
もう誰かが一番だなんて考えるのはやめよう
私は皆のために生きるんだ
この発言に偽りがないとワイは思いたい。
あと四葉にそこまでの知能はない。

報われてよかったな
⑸大食いチャンピオン、五月

メインヒロイン筆頭のように一話で現れ、飯を食らい、
他の姉妹が風太郎への恋心が芽生えた隙に飯を食らい、
風太郎争奪姉妹泥沼戦争を眺めながら、飯を食らう。
飯を食べている間に物語が終了した。
まさに大食いチャンピオン。
口癖は「それよりお腹がすきました〜」
こいついっつも腹空かせてんな
風太郎の家族に溶け込み、風太郎の妹を手名付け、
上杉家のカレーをむさぼる姿には一花もびっくり。
最初はヒロインダービーレースでなんだかんだで良い順位につけるかと思っていた。
が、とにかく特にイベントがなかった。
気づけば飯を食べるキャラになっていた。
他の姉妹はなかなか味の濃いキャラなのにこいつは
味が薄かった印象。飯の味付けは濃いのにね。
文化祭で他の姉妹がどう風太郎と接触しようか計算するなか、
あろうことかこの娘は食堂で勉強を始める始末。
こいつ本当にラブコメのキャラか?
零奈が自分であることという爆弾を、
風太郎に隠し通し続けて風太郎の背中を押したり姉妹を暖かく見守る姿はまさしく母親そのもの。
なんだかんだで良いキャラでしたね。
(真っ直ぐな性格のあまり、零奈のことを風太郎に白状しようするが四葉に邪魔されている。四葉のタイミングが確信犯なのか、たまたまなのかは不明)

姉妹の五人は母親からの
「嬉しいことも悲しいことも五等分」
「大切なのは五人でいること」
の呪いに作品を通して苦しんだ印象がある。

五月はその呪いの影響を最も受ける。
それに加え、
自分が母親の代わりになろうとし、
母親の喋り方を真似をし、
将来の夢も母親と同じ教師を目指す。
これもなかなかの闇。
必死に勉強しても成績は上がらず、大学D判定。
他姉妹は夢を叶えて活躍したり夢に向かっているなか、
自分だけは前に進んでいない苦しみと焦燥感は痛いほどわかる。
そんな五月が風太郎と出会い、
成長していき最後に元父親に対して、
母親の人生に間違いはなかったはずだと否定するシーンは正直ウルッときた。

作品屈指の名シーンであったが、本編であまりにも五月にスポットが当たらなかったのが残念。
CVが水瀬いのりということに気づいたのが最終回直前だったのでもう少しはやく気づいていればもっと注目したかもしれない。

名シーンっすね
お前はしっかり母親のようにできてたぞ。ご苦労。
3.五等分の花嫁のミステリー要素

五等分の花嫁はラブコメでありミステリー作品である。
何も殺人が起きなくても、物が盗まれなくてもミステリーは成立する。
作品の冒頭で風太郎とヒロインである中野五姉妹のいずれかが結婚するという事実があり、
花嫁となる人物は五人の中の誰なのかという
謎が提示される。
風太郎が誰と結婚したのか?を根幹としつつ、
昔出会った写真の少女の正体は誰なのか?
鐘の下でキスをした五月は誰だったのか?
この二つの謎を紐解いていくことになる。
五等分の花嫁という作品は、
いつのまにか五姉妹が入れ替わって登場したり、
入れ替わっていることは明らかなのだが、
誰が誰だか分からない、姉妹トリックと、
見事なミスリードやヒント、思惑が交差し、
とても見ごたえのあるミステリーであった。
また厄介なミスリードがもうひとつある。
写真の子が誰だったのか?という謎を突き止める為に
物語は展開する。
普通の物語なら写真の子=花嫁となるが、(実際なっているが)
風太郎は物語中盤で、
写真の子(零奈)への執着を捨てている。

これにより読書が零奈の正体がわかったとしても、
写真の子≠花嫁になることにより最後の最後まで姉妹の
誰か選ばれるのがわからない展開になった。
もうひとつ重要な要素は鐘の下でキスをしたのが誰か?(通称、鐘キス)である。



鐘の下でキスをした2人は永遠に結ばれる伝説であり、
風太郎は五月に変装した姉妹の誰かからキスをされている。(ついでに鐘も鳴らした。)
ただなぜ鐘キスはここまで五等分の花嫁の重要シーンなのかを説明していく。


物語の序盤、中盤に描かれる未来の結婚の回想シーン。
五等分の花嫁のミステリーと魅力が凝縮された超重要な
場面である。
姉妹の誰かと結婚するが顔が同じなので誰かわからないという五等分の花嫁の根幹となるミステリー要素。
結びの伝説2000日目 5年前のあの日
始めてじゃないキス
この3つが五等分の花嫁の重要キーワードである。
風太郎のキスは高2の春休みの旅行で鐘の下で、
五月に変装した姉妹の誰かと、
高3の文化祭で一花,二乃,三玖,がしている。(四葉の分は風太郎が気づいてない)




ではなぜ、5年前、鐘の下でキスをしたことは重要なのか?
それは林間学校の結びの伝説で説明できる。
結びの伝説とは、フィナーレの瞬間踊っていたペアは生涯を添い遂げる縁で結ばれることである。


結果的に全員で結んでいるが、
重要なのは結びの伝説ではない。
風太郎達が林間学校に訪れた話のサブタイトルに注目してほしい。

「結びの伝説 ○日目」となっている。
○日目とはまさに林間学校が始まってから何日たったのかがわかるように、サブタイトルで表してくれている。
そして最後に「結びの伝説2000日目」となる。
この「結びの伝説2000日目」は上記画像の結婚式の回想シーンである。
つまり、結婚式はこの「結びの伝説 初日」から2000日後に行われたことがわかる。これが重要である。
「結びの伝説 初日」の季節は服装や景色から察するに秋から冬にかけて行われた。
高2の11月〜12月ぐらいから2000日後に結婚したわけである。
2000日はだいたい5年半ぐらいである。

「五年前のあの日を思い出して」
結婚式でのこの発言は高2のキスのこと言っていることがわかる。
もし文化祭のキスのことを言うのならこれは4年前と言わなければなければならないのである。
長くなったがこれらのことにより、
鐘キス=花嫁であることが証明された。
つまり高3で風太郎にキスをして風太郎にキスを認識された一花,二乃,三玖はキスをした時点で敗北者が確定したわけである。あぁ哀れな敗北者。
つまり五等分の花嫁のミステリーは、
花嫁はだれなのか?から写真の子を見つける流れだったが結果的に、
写真の子≠花嫁
鐘キス=花嫁
となったわけである。おもしろいっすね。
4.信頼できない語り手

五等分の花嫁をミステリー的な面白さとラブコメ的な
面白さがなぜ際立ったかといえば、
主人公にして語り手の上杉風太郎の心理描写である。
信頼できない語り手とは、
信頼できない語り手は、小説や映画などで物語を進める手法の一つで、語り手の信頼性を著しく低いものにすることにより、読者や観客を惑わせたりミスリードしたりするものである。
というミステリー作品によくある手法である。
だか、風太郎はそこそこ心理描写が描かれていたし、リアクションも素直である。
語り手として十分であった。
しかし後半の五姉妹の恋愛感情を向けられた際に、
心理描写が極端に少なくなる。
選択を迫られた際も、
「五つ子達にはいつでも一緒にいて欲しい」
という言葉でその場をしのいだり、
家庭教師としての立場で理性的に答えたりと、
男性としての風太郎の心理描写が描かれないのである。
そしてもうひとつ厄介だったのが、
風太郎争奪姉妹泥沼戦争は、基本的に心理戦が行われていた。
そして一人だけ心理描写が描かれない姉妹がいた。
それどころか姉妹の背中を押し続ける描写が多くある人物がいる。




また女子生徒の噂話にも、
「ありえません」と一蹴する描写も描かれている。

恋愛に対しては信頼できない語り手と化す風太郎と、
罪悪感によって自らの恋愛感情を封印し続けた
信頼できないヒロイン?四葉、
恋愛感情描写が多かった一花、二乃、三玖。
お腹を空かせる五月。
この対比により一層ミステリー要素が強まった。
ワイもすっかり騙されたどころか、
ワイは四葉が選ばれときに、
四葉は良い奴だが、
風太郎に選ばれるほどのことはしていない!
と少し憤慨してしまった。今では反省している。
5.まとめ
約6000文字の長文怪文書になってしまったので、
まともにここまで読んでくれた人は少ないと思う。
もし見てくれた人がいたらありがとう。
純粋に五等分の花嫁の感想を軽く書きたかっただけだったが書いているうちに沼にはまってしまった。
四葉が選ばれたときは言葉が出なかったが今では心から祝福している。

二乃もこう言ってるし当然っすね。
「五等分の花嫁」はワイにとって衝撃的な作品であった。
とても面白い作品でした。春場ねぎ先生ありがとう。
アニメもう一周します。