にゃんか
改行の多用は、その人を愚かにしてしまうかもしれません。そこに、意味もない意味を含ませてしまうからね。詩は、リズムがありますから、文章も、そうでしょう。彼の身体の内側には悲しみがべったりはりついて、いなくなってくれないんですね。悲しい気持ちになってきます。考えたことが、決められたフォントにおさまっていきますね。苦手だな、やっぱり、文字は、苦手だな、形は、苦手ですね。誰かに言いたくなってしまう、こういう形におさめると。紙とエンピツ、紙とペンは、会話してくれるのにな。ついつい寂しくなる、そういう画面をしてますよね、スマートフォンって。