おれ

喫茶店巡り、写真を撮ること、読書、旅が好きです。 日常の中の非日常を見つけて生きていき…

おれ

喫茶店巡り、写真を撮ること、読書、旅が好きです。 日常の中の非日常を見つけて生きていきたい。

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    エッセイのようなもの 少しでも心に寄り添えたら嬉しいです。

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最近の記事

夜の過ごし方

一日の終わりを告げる夜。 今日も一日が終わったという達成感からなのか、夜という時間は安心する。 そんな夜の過ごし方。 一日の仕事を終えてお風呂に入り、家族と食卓を囲み一休みして自室へ向かう。 この自室で過ごす一人の時間がとても落ち着く。 わたしは自室を好きになるために自分の好きなものを置くようにしている。 例えば、花や好きな香りのお香。 花はどんな時も綺麗でわたしを目を楽しませてくれる。 お香は眠る前に香るとリラックスできる。 部屋の電気を消して間接照明の灯りをつける

    • 喫茶店のライブに行った話

      好きな喫茶店の節目をお祝いする記念ライブが行われることになり、そこに招待してもらった。 その時の話。 仕事終わりの途中参加で店内に入るとすでにライブは始まっていた。 お店でアルバイトをしている知り合いの方に連絡し、たくさんの人の中なんとか合流することができた。 その知り合いの方に同じアルバイト仲間の方を紹介してもらって、この日は3人で行動した。 3人でパスタを食べて、店内に響き渡る大音量の生演奏を聞いた。 少し疲れてきたなーと思い始めた頃、終わりの挨拶が始まり、およそ2時

      • 2024.10.1-10.15

        5 山の中にあるカフェで朝ごはんを食べた。 普段は本を読みながらゆっくり食べるんだけど、この日は窓から見える風になびく草木たちを眺めながらボーっとした。 わたしの他にテラス席で犬と一緒にごはんを食べているおじ様がいて、勝手に癒されていた。 いい朝を過ごすことができた。 6 街でお兄さんから貰ったクーポンを使って先輩たちを餃子パーティー! 美味しくて無限に食べれた。 お兄さんたちありがとう。 当たり前のように『 また来月もごはん行こうね 』と言ってくれる先輩と出会えて嬉しい。

        • ベーグルを作った話

          2024年のしたいこと5つの中に『 ベーグルを作りたい 』というのがあります。 台風が来てお家から出られなかったのでいい機会だと思い実行することにしました。 今回は富澤商店の基本のベーグルのレシピを参考にしました。 ①〈材料を混ぜる〉 ボウルに強力粉、きび砂糖、塩を入れ、スケッパーでよく混ぜる。 ②中央にくぼみを作り、そこに水、インスタントドライイーストを入れる。スケッパーで粉と水を混ぜ合わせ切るように混ぜていく。その後、粉気がなくなったら、手でひとまとまりにする。

        夜の過ごし方

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        記事

          2024.9.16-9.30

          18 友達がバイトしている喫茶店に久しぶりに行った。 特に連絡せずに行ったけれど会うことができた。 忙しそうであまり話せなかったけれど、バイトの後わたしがモチベで頑張れたとメッセージが送られてきた。 誰かのモチベになれるってなかなかないから、そんな風に言ってくれて嬉しい。 来月会う約束もできて楽しみが増えた。 19 ふるさと納税の梨が届いた。 品種は豊水で、大きくて食べるととってもみずみずしかった。 納税しつつ、美味しい果物が食べられて幸せ♡ 20 友達が帰省したきた夜に

          2024.9.16-9.30

          " 私を忘れないで "って意味らしいよ

          好きだった人と会った。 わたしがきっかけを作った。 今彼は地元を離れて就職している。 彼が生活をしている地でわたしが見たい展示会をしていたので、そのことを話すと『 俺も気になっていた 』という返事が来たので一緒に行くことにした。 わたしにとっては遠出で彼は連休。 せっかくなので2日間会って、展示会だけでなく他にもたくさんお出かけをした。 同じものを食べて美味しさを共有し、同じ距離を歩いて足の疲れを共有した。 彼が掛ける言葉、彼の手の温もり、彼の眼差し。 あの頃に戻ったよう

          " 私を忘れないで "って意味らしいよ

          2024.9.1-9.15

          2 職場の人と休日ランチ。 オススメしてもらったカフェでごはんを食べた後今日の本命、桃のかき氷を食べた。 普通の氷ではなく桃味の氷を削って作られていて、人に勧めたくなる理由が分かる美味しさだった。 だってわたし3分くらいで食べ終わってたもん。 素敵なお店に連れて行ってくれてありがとうございます。 3 フィリピンに出張に行っていた上司が買ってきてくれたお土産をみんなで食べた。 美味しかったけれど、どれも素材より砂糖の味が強かった気がした。 夜同期の子から電話で告白をされた。

          2024.9.1-9.15

          喫茶店とわたし

          前回初めてエッセイを書いてみました。 予想よりも多くの方に読んでもらえて嬉しかったのでまた書いてみようと思います。 今回は【 喫茶店 】をテーマに書いてみます。 わたしの好きな喫茶店には本がある。 わたしは喫茶店に美味しいおやつと、少しの非日常空間を求めて足を運ぶ。 自分では作れない美味しいおやつ。 一杯一杯丁寧に淹れられたドリンク。 そして本。 これらが揃っているお店はわたしを満たしてくれる。 家を出る時の持ち物は、財布とスマホと本。 本がある喫茶店に本を持っていく

          喫茶店とわたし

          2024.8.16-8.31

          19 地元に帰省している友達と遊んだ。 苦手とか嫌いというわけではなくむしろ仲良くしてくれて嬉しいと思っているのだけれど、この子と会うととても疲れる。 それはきっと友達が賢いからだと思う。 わたしはあまり頭がいい方ではないから、彼女の話についていくのに必死で、話を理解して会話をするので精一杯。 だから家に帰るととてつもない疲労感に襲われる。 この日もとても疲れていて写真に写るわたしの目は死にかけだった。 友達はとても楽しそうだったからよかった。 先週、地元の本屋さんに頼んで

          2024.8.16-8.31

          陶芸体験

          友達が『 人があまりしていないことをしたい 』と言い出して、わたしも人生でまだしていないことがたくさんあってそれらをしたいという気持ちがあり、そこで案として出たのが陶芸でした。 さっそく地元の陶芸体験ができる場所を探して、その中から一番良さそうだと思ったを予約して行きました。 車を走らせて約30分、のどかな田舎景色が広がる中に今回陶芸体験をさせてもらう工房がありました。 工房の中に入るとお店の方が作ったと思われる陶芸作品がたくさん置かれていました。 その中にはわたしたちと

          陶芸体験

          2024.8.1-8.15

          1 友達と仕事終わりに夜コメダ。 わたしは初の夜コメダで、友達は初コメダ。 旅行の計画をゆっくりするのに最適な場所。 ゆっくりしすぎて気が付いたら閉店時間になっていた。 2人で1人旅をするため、そして紅葉を見るために仕事頑張ろう。 5 もう一生会いたくない人と最後に夜ごはんを食べに行った。 初めて会った時から一緒にいてあまり楽しいとは思わなかったし、店員さんへの態度やわたしの話を適当に聞いている感じが嫌だった。 メッセージのやり取りをしていても不快になっていた。 いつも向こ

          2024.8.1-8.15

          わがままを聞いて

          『 自分が思ったことをそのまま言葉にする 』 子供の頃のわたしはこれが得意だった。 自分が" こうしたい "と思ったことは周りの意見を反対してでも押し通した。 だから小学生の頃からどこかしらの人間関係はうまくいっていない。 中学生の頃までにたくさんの失敗を経験したので、高校生の頃くらいからは周りのことを考えられるようになった。 その頃から人間関係のほころびが怖くて涙を流すことも少なくなった。 そして社会人になった今、わたしはわたしのことがよく分からなくなった。 どのわたし

          わがままを聞いて

          2024.7.16-7.31

          16 夜、同期の子と電話をした。 『 暇だから電話してもいい? 』とメッセージが来て断る理由もなかったのでしてみた。 最初は話すことが思い浮かばなくて無言になるんじゃないかと心配だったけれど、意外と話は盛り上がった。 楽しかったけれどそれよりもわたしは生活のリズムを乱されるのが好きじゃないから、電話ではなくごはんとかに行って話す方がいいかもと思った。 18 職場の人と休みを合わせてカフェ巡りした。 短い時間だったけれど行きたかったお店は全て行くことができた。 短時間で色々巡

          2024.7.16-7.31

          おもてなし高知旅行②

          前回の記事の続きです。お時間があればぜひ①から読んでください! 旅館のふかふかのベッドで目を覚まして、まだ半分寝ているような状態で部屋のカーテンを開けました。 そこには昨日の夜には見えなかった、朝日に照らされる雪景色が広がっていました。 友達も起きてきて2人で圧巻の雪景色を眺めました。 歯を磨いて顔を洗って、少し落ち着いたので小腹を満たすために部屋にあった【 ほうじ茶黒糖饅頭 】と緑茶をいただきました。 雪景色を眺めながら甘いお饅頭を食べて、目を覚ます贅沢なひと時。 チ

          おもてなし高知旅行②

          おもてなし高知旅行

          友達と高知県に1泊2日の旅行に行ってきました。 友達は旅館で働いており『 旅行に行ってわたしもおもてなしされる側になりたい 』という言葉にわたしが共感してこの旅行が決まりました。 せっかく旅行に行くなら綺麗な景色を見たり美味しいものを食べたりして普段できないことをしたくなるものです。 わたしたちはあまり雪が降らない地域に住んでいるので、雪景色を見るために標高の高い場所にある旅館に行くことにしました。 やりたいことをやりつくした旅行の記録。 友達が住んでいるところまで車を

          おもてなし高知旅行

          2024.7.1-7.15

          1 友達とラーメンを食べに行って、その後まつ毛パーマをしに行った。 約10ヶ月ぶりにしたけど、明らかに毛の量が減っている。 前と同じ仕上がりにしてもらったのにボリュームが大人しくなっている。 もう老いているのかな…。 まつ毛は上がらなくても爪が可愛いからいいもん。 4 同期と仕事終わりにごはんに行って旅行の最終計画した。 美味しそうなマフィンとドーナツをお土産に買って帰ることが決まった。 その後は仕事の話とプライベートの話で盛り上がって、気が付いたら22時。 この子たちと一

          2024.7.1-7.15