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中長期的に伸びる企業はサイボウズ!?買い時はここ!!

サイボウズの株価は年初来安値の2046円ですが、記事にも書かれていますように「月次の損益にぶれはあっても、中長期的には伸びるフェーズに入っている」と私も思いました。

理由はまずは記事から拾いますが、「2022年は3、6、9、12月が営業赤字だったが、23年3月は営業黒字だった」とあります。

SBI証券の財務情報をみてみますと、22年12月の営業利益6億1100万円、経常利益9億8700万円、純利益6600万円から23年12月予定の営業利益30億円、経常利益30億5000万円、純利益19億円にはね上がっています。

また24年12月予定もさらに上がっています。もう書きませんが。

時価総額は1289億円で少し大きい気もしますが、拡大余地はまだまだあります。自己資本比率も58.8%で十分でしょう。

10年のフィボナッチラインのチャートをみてみますと、私は2022年6月につけた819円のラインが起点かなと思います。

つまり、フィボナッチ23.6%のライン(赤線ライン)がサポートライン(下値支持線)となって、下げるのであればこのラインが意識されるラインではないかと。

もし、そこまで下がったのなら、そこから上がり出した時がかなり安値で買える時です。

第二パターンとしては紫色のラインのフィボナッチ50%ラインです。ローソク足の流れからここが意識されるとして、下げどまったらそこから上がり出した時が買い時でしょう。
#サイボウズ #株価 #年初来安値
#小林広樹

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