2023/03/20,21

ここ数日義父母が来てくれていた。
いろいろ書いてみたけどなんだかどこまでここに書くべきかわからなくなったので別の場所に移動させたよ。
とにかく与えてもらうものが多すぎてわけのわからない気持ちになった。
すごくちゃんとした人だからこそ、
私にもこうあるべき、と求めるものがあって当然だと思うのにそういったことは一切なく、
改めて考えて本当にありがたいしすごいことだなあと思う。


21日は午前中空港に見送りに行き、
帰って来てからずっと行きたいと思ってた展示へ向かったんだけど、、、
入口の前まで行って、おそらく他にお客さんいなくて、
緊張して入れず、帰ったw
いろいろ理由があって、おしゃれすぎて自分みたいなのが行って良いのか、みたいな気持ちとか、
前回ギャラリーの人に良くしてもらったから2回目って緊張する、とか、
だったけど、
要は調子が悪かった!
普段もう気にしないようにしていることを気にする自分が出てきて、
もうそんなに真に受けないけど、そんな自分の思うことも参考にしなきゃな、とか反省、、、な帰り道。

夜見たかった映画を観に行った。BONES AND ALL。素晴らしかった。
内容的には恐らく良いだろう、とても見たい、けど、人を喰う人の話ということで、グロいシーンに自分が耐えられるか不安で迷っていた。
でも全然いけた。ホラー映画と謳われているのにも違和感がある。
直視できないシーンはあって、でも手の隙間から覗いて、ちょっと我慢すればすぎるくらいの。
人を脅かすためのものではなく必要最低限だった印象。
アメリカのロードムービーであり、とてもピュアな恋愛の映画。
私は映画を観るにおいて見過ごしているものが多いと思う、それにしても、心にくるもの、突き付けられること、が多々あって、辛いけど、こういうの観たかったんだよなって思った。
とても美しくて、信用できる映画。
信用できるというのは、隙間に落ちて見逃されがちなことを多角的に描いている感じがする、という意味、、、?

ここ数ヶ月で、
映画館に映画を観に行く楽しみを、人生で初めてやっと覚えたような感覚。
タナソーありがとう。


この日記は生活苦手日記から逸脱しています。

今言いたいこといっぱいある感じがして、、
でもなんも書けなくて、、
もうすこし言葉にすることを、
言葉以外でも苦手だと思ってることを、
なんとかできないかなあ

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