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夏キャンにはビーサン

8月の終わりにキャンプに行きました。「夏はいかない」というマイルールを破ってまで行ったのはASAMA PARK FIELD(群馬県嬬恋村)。鬼押し出しのすぐ近くです。標高が高いので涼しいんです。
最高気温は27度。設営中は汗だくになりますが、木陰に入るとすーっと汗が引いていきます。そよ風もあって気持ちいい~!
装備は少なめにしたかったので、幕はpolerにしました。
夜に雨が降る予報ですが、ほんまかいな。

夕方になると遠くで雷鳴が聞こえてきました。
あ、やばい。今日のタープは小さいポリコットン。
しかも小川張りにしてしまった。

タイミング悪すぎ

急いで外に出ていた椅子やテーブルを車に仕舞います。
タープの内側にテントを移動させようか悩んで、面倒になり辞めました。

10分ほどして激しい雷雨がやってきました。
叩きつけるような激しい雨です。polerはテントがインナーより短いので
下から雨が吹き込んできます。横着して四隅の4か所しかペグダウンしていなかったので慌てて周りをペグ打ちしました。

全身ずぶぬれ。幸い着替えを持ってきていましたので急いで着替えました。
1時間ほどして、雨脚が弱くなったところでシャワーに行きました。
さっぱりしたところでルンルンでテントに戻ったら、テントの屋根に溜まっていた水が落ちてきてまたもずぶぬれ。ちょっと泣きたくなりました。
polerの屋根って平らなんですよね。タープ小川張りにしてるから余計雨水溜まってしまう。この後トイレに行く度、何度も背中を濡らしました。
結局雷雨は10時過ぎまで続きました。夜中2時~3時も激しい雷雨。
おかげで幕内温度17度。涼しいを通り越して寒い。

今回も反省しきりです。
・雨予報がでたら、タープはDDでAライン(Aフレーム)1択。もしくは
 タープ不要のテントにする。
・夏でもシュラフは持っていく(シートウサミットのインナーシュラフのみでした。いや寒かった。車の中にあったひざ掛けを持ち込んで凌ぎました)。
・常にビーチサンダルとカッパは用意しておく(これ、用意している人多かったです)。
特に靴が悲惨な状態だったので、次回はビーチサンダル用意します。






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