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雨キャンって結局血が騒ぐ

前回嬬恋村でびしょびしょになった私。雷と豪雨が怖いくせに、なんかわくわくしちゃうんですよね。アドレナリンでまくりで、大袈裟ですがサバイブしてる感があって。よおし、ビーサンとカッパは必須だ。おっ、台風が通過したぞ。リベンジよろしく栃木県の栗山村にある栗山オートキャンプに行ってみました。ここも標高が1000m近いとかで、涼しい~♪ 天気が良くなかったので、お客は私を含めて3組だけでした。

Naturehikeの新作(名前忘れた)

気温25度、たまに小糠雨が降るくらい。拍子抜けですがまあ前回のようなこともあるし、とDDタープを張っておきました。
新作テントはフロントとサイドがメッシュになる蚊帳みたいなタイプ。この季節虫対策は必須ですが、メッシュとスカートで🐜以外は入ってきませんでした。polerもまんま蚊帳なんですが、お籠りにはNaturehikeのほうが広くて快適かも。
取説も見ないでなんとなく組み立てましたが(だって老眼だし)、設営時間は5分ちょっと。polerより早いです。

幸い夜は雨があがり、星空が見えました。ひんやりして、草のかおりと虫の鳴き声がなんとなく懐かしい。

エアコンなしで寝るのって本当に気持ちがいい。起きたのはまさかの6時40分。なんと10時間近く寝ました。日頃の睡眠不足を一気に解消です。
大雨は降らなかったけれど、タープが大量の葉っぱと虫を受け止めてくれてました。これはこれで良かった。
今年の夏「も」暑すぎでしたけど、そして未だ下界は暑いですが、涼しさ求めてまたキャンプいこうっと。

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