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影裏ロケ地巡りで足に水膨れを作るレポ

※本記事は『影裏』の原作、映画のネタバレを含みます。


秋風はすっかり愛しの夏を攫い、肌寒さと憎い食欲を誘い始めました。季節の変わり目、皆様お障りなくお過ごしでしょうか。

さて。数ヶ月前の話になってしまいますが、念願だった影裏ロケ地巡りを今年8月に叶えることができました。今回はその時のレポートを、本編に触れながらまとめていこうと思います。
お見苦しいかとは存じますが、是非この熱を共有させて頂きたいです。日本酒でもひっかけながら温かい目でお付き合い下さい。


思い立ち

まず、私は『影裏』が大好きです。
「そう…」という方は目次から本編にお進みください。

みんな大好き 空気に溶け込みそうなセンシティブオーラを纏った綾野剛を主演に置き、さらに共演には危険な存在感を惜しげもなく解き放つ魅惑の男・松田龍平が!
世界、これが影裏です。

去年の冬頃、そんな大好きな影裏を見ながら、ふとめちゃくちゃ盛岡行きたいな!?と思い立ち、その勢いで冬季休暇中に凸ろうと腰を上げかけましたが、理性があるので流石に思い直しました。冬の東北て。

理性を取り戻す

時は経ち、今野と過ごす二度目の夏が訪れました。
就活も終わった!金も貯まった!行かない手はない!思い立ったら止まりません。


ロケ地巡り

きたる出発の夜。
高速バスで地元を飛び出して、東京で夜行バスに乗り継ぎ、寝て覚めたらあっという間に目的地です。

8月17日、午前5時。盛岡駅前。
車内を静かに包む到着のアナウンス。
窓越しに見える世界には、顔を隠した朝日の穏やかな光を受けた曇り空が、その優しい水色を余すことなく広げていました。まだ日傘は要らなそう。

満を持して降り立った瞬間、感電しました。

もうすっごい。

今自分がいるこの場所が、もう盛岡。盛岡。あの盛岡。
今野が鮮烈なまでの緑と恋に焦がれた、あの場所が、ここ!!

そう考えただけで、今踏み締めているアスファルトが、目に入る全ての景色が、なんなら空気まで愛おしくなってしまい、もうここで死んでも悔いはないと思いました。ここが私のアナザースカイ。

念願の地に降り立って一番最初に撮った写真がこれ。

「さんさ踊りだ!!」と興奮して撮りました。

ひとまず盛岡駅から脱出するため、右も左も分からぬまま歩き続けます。

盛岡駅東西自由通路

ここ今野も歩いたのかな…などと思うとたまらないです。住もう。

盛岡駅

なんとか脱出。

どデカく「盛岡」と突き付けられ、遂に現実味が増してまいりました。私、ここに骨を埋める覚悟で来てんだよ。

ここから遂にロケ地巡り開始です。

今野と日浅が立ち寄った古本屋や映画館、明け方に飲み歩いた通りなど、二人が親交を深めていくシーンの多くは主に盛岡市街で撮影が行われました。
大体が歩いて回ることができる距離に点在しているので助かります。


1.ホテルメトロポリタン盛岡ニューウィング

まずは予約したホテルに荷物を預けに向かいます。
盛岡駅から徒歩3分。

ホテルメトロポリタン盛岡ニューウィング入口

ここも撮影に使われた場所です。どこのシーンか分かりますか?私は分かります!

そう、今野と和哉が再会したあのホテルです。

もう初っ端からやばい。私は今野と和哉が大好きなので、思い入れが深すぎて感無量。

劇中、盛岡に出張に来たという和哉を夜な夜な呼び出す今野。連絡を入れたのは22時半頃で、今野の自宅からホテルまでは車で16分。
つまり二人が会ったのは23時頃ですよ。23時頃に「会おう」などと!和哉さん出張中なのに!今野!なんということ!

出入口

ロビーで待ち合わせの予定を取り付けたであろう今野が足早に駆け込んでくる入口です。
劇中では押し扉だったのですが、今現在は自動ドアになっています。時代の変化を感じて感慨深くなりました。

ティーラウンジ クローバー

二人が遂に再会を果たしたシーンで、ロビーとして使われたティーラウンジ「クローバー」です。シックでアンティークな雰囲気がとても素敵です。
二人の落ち着いた雰囲気にあまりにもぴったりで……こんなん泣いてしまう。和哉はここで、どんな気持ちで今野を待っていたのか…考えるだけで胸が張り裂けそうになります。

ロビーで懐かしさに耽けりながら会話を交わした二人は、どういう流れか部屋に行くという話になり…ここでエレベーターを待ったのでしょう。
和哉さんの気持ちを考えるだけで胸が張り裂ける!ここにいると胸が張り裂けて死んでしまう…

荷物を預けて身軽になりました。出発します。


2.山田クリニック

ホテルから徒歩18分。
休日出勤を食らった今野が向かった取引先の病院です。

煉瓦造りが文学チックでかわいい病院。家やビルに囲まれた路地の中にひっそり佇んでいました。なんとなく明治時代に思いを馳せます。明治時代をよく知りませんが。

今野はこの日、休日が潰れた挙句に土砂降りに振られる災難ぶりを見せてくれましたね。

この辺りに車を停めて…

このアングルで雨の中走ってましたね。鍵を用意するといいってずっと言ってます。濡れるから。
今野は本社待遇の出向社員なので優秀な人間のはずなのですが、変なところでちょっと抜けていて可愛らしいです。ご愛嬌。

ちなみにこちらの病院、Googleマップのストリートビューで外観を見てみると、更新が3年前で止まっているおかげで影裏のポスターが貼ってある当時の様子を見られます。隠れコンノ。



3.中央通り(盛岡さんさ踊り会場)

山田クリニックから徒歩3分。
盛岡さんさ踊りで今野と日浅が練り歩いた道
です。

このシーンの撮影は実際に開催された祭りの中で行われたので、ぶっつけ本番の一発撮りだったそうです。
もちろん周りの人々も…一部はエキストラかもしれませんが、一般の方が大半を占めています。なのでよく見ると「なんか撮影しとる?」という表情を浮かべていらっしゃる方がちらほら映っています。ええ、綾野剛と松田龍平です。
お二人とも身長が高いので人混みの中で頭が二つ飛び出ていてすごいです。

ちなみに、劇中の何気ない会話はほとんど剛さんと龍平さんのアドリブです。託されています。
祭囃子と喧騒の中で楽しげに「踊ったことあるの?」「踊ったよ〜」と話しているのも例外ではなく…日浅は踊ったよ〜と言うわりに、さんさ踊りの練習の際は不安な動きをしていました。きっと幼少期に踊ったのでしょうね。

実際の祭りの中での一発撮りとなるとやはり相当なプレッシャーが生まれると思いますが、流石御二方、完全に“祭りを楽しむ一般客”と化していました。
龍平さんもこんなことをおっしゃっています。

本物のお祭りとそこでフィクションの役を背負った2人が歩くということで、ヒリヒリした感じが生まれたと思います。演じる僕たち自身も、「本物のリアリティに負けないように」という気持ちがあったと思います。

突然失踪する友人の本性とは? 映画『影裏』の制作裏話を松田龍平に聞いた!

俳優ってすごい。


4.盛岡ルミエール

さんさ踊り会場から徒歩7分。
今野と日浅が利用した映画館です。

鮮やかな緑が目を引きます。こういう少し昭和感が漂う雰囲気、どことなくノスタルジックを感じて大好きです。

ここに今野と日浅が佇んでいたらめちゃくちゃ絵になりますね。どこにいても絵になりますが…
私がカメラマンなら咥え煙草の日浅を階段に座らせて写真を撮ります。今野も同じことをすると思います。

この映画館でのシーン、今野が感涙を流すところすごくないですか?剛さんの数ある泣き演技の中でもTOP3には入るほど好きです。本当に綺麗な涙。
このシーンで今野の感受性の豊かさに気付かされましたね。映画を観て泣いたり、普段から小説を読んだり、何も考えていないような顔をして日頃から密かに心を動かしまくっているのでしょう。

映画を観終えた2人は、このエレベーターに乗っている間に「よかったな」「泣いちゃった」みたいな会話をしていたのかも…と思うとほっこりします。

ちなみに二人が観ていた映画は『冬が燃えたら』という短編映画らしいです。

めちゃくちゃ見たいんですけどレンタルも配信もなく…惜しいです。今野が泣いた映画…


5.櫻山神社商店街

盛岡ルミエールから徒歩8分。
劇中でも特に印象に残っていて大好きな今野と日浅が飲み歩きするシーンの商店街です。

商店街の入口に鳥居があるのが印象的ですね。この商店街もまるで櫻山神社の一部のようです。
航空写真を見ていただけると分かりやすいと思うのですが、この商店街の周りが綺麗に緑に囲まれており、神聖な雰囲気を醸し出しています。存在感がすごいです。

今野と日浅はここで飲み歩いたんですね。神様もニッコニコで見ていたことでしょう。
こちらのシーン、何の話題なのか全く分からないですが、今野が爆笑しているのが面白くて大好きです。剛さんと龍平さんのアドリブですね。
スコッチ。本当に何の話?

猫も見ています

6.中津川沿いの道

櫻山神社商店街から徒歩5分。
日浅の実家を訪れた帰り、今野の背中が印象的な悲壮感漂うシーンの道です。

朝方の川沿いは空気が心地よく、堪らず往復しました。
今野がどんな重い気持ちでこの道を歩いたのか考えながら辿りましたが、後ろを歩いていたおじ様が軽快に鼻歌を口ずさみ始めてから愉快な気持ちになってしまいました。

この通りには緑に囲まれた趣のある喫茶ふかくさという喫茶店があります。大友監督と原作者の沼田先生のサインがあるそうです。

営業時間外だったため立ち寄ることができなかったのですが、いつかまた盛岡に行く機会があったら行ってみたいですね。


7.東光書店

中津川沿いの道を真っ直ぐ歩き続けること8分。
今野が「寄る寄る」と言って立ち寄った古本屋さんです。

劇中では店内の様子しか映っていなかったので、こうして外観を見るとなんだか感慨深いです。
都会ではなかなか見ることができない地方特有の古本屋さんといった感じで最高。情緒を感じます。

映画の印象から、どこか商店街の中にあるのだろうと踏んでいましたが、まさかのしっかり道路沿いでしたね。車通りも普通に多いです。
劇中で今野と日浅が堂々と歩いていた道は、街道ではなく道路のど真ん中だったんだ…と思うと…映し方でこんなに印象を操作できるのか!と感動しました。生で見てみないと気付けないことだらけです。


8.今野のアパート

県庁前のバス停からバスに揺られること10分ほど。中野一丁目から歩いて3分ほどのところに、それはありました。

影裏オタクの興奮ポイント、今野のアパートです。

遠目から見た今野のアパート

実際に人が住まわれている場所ですので、こんな心霊スポットみたいな距離感の写真しか撮れなかったです。ご了承ください。

アパート前の道

あまりウロチョロすると不審者になってしまうので、ただの通行人を装って前の道を歩きつつ、しっかりと目に焼き付けました。

ここに今野が住んでいたんだ…やばい…今野の息吹を感じられるような気がします。
というか冷静に考えて同じ部屋に入居したら今野と綾野剛の生活の残像に重なることになるので実質同居だ!!と思います

公園

少し歩けばもう国道だったり、すぐ近くに公園やセブンがあったりと、生で見て初めて気付くアクセスの良さ。酒が足りなくなったら二人で歩いて向かいのクスリのアオキに買い足しに行っていたのかも…

日浅が座っていたガードレール
2カメ

アパート前の川べりも印象に残っています。
震災から姿を消した日浅の安否を心配し、今野が不安げに蹲っているシーンに使われましたね。

多分この辺りに蹲っていた

このシーンの裏話が影裏らしくてすごく好きです。
川が荒れているのは狙ったわけではなく、台風の影響で偶然そうなってしまったのを受けて急遽撮影することになり生まれたシーンだそう。
メイキングを見ると分かるのですが、「川荒れてるしそれっぽい表情撮ろ!」という漠然としたノリで撮影しているので監督も俳優陣も制作陣ももれなく本当にすごいです。
剛さんは直前まで震災前の日常生活のシーンを撮っていたのに、監督の思い付きにすぐに適応し、震災後の不安な感情に切り替えることができるのが…対応力の高さ…これが邦画俳優…感動した🥹

離れ難いですが、さようなら…今野の温もり…


9.葛根田川

今野と日浅がガラ掛けと焚き火をした川です。
雫石町という自然豊かな場所にあります。

雫石町

この川に辿り着くまでが本当に過酷だった。想像を絶する過酷さ。タイトルの水膨れの元凶。人生史上最も自身の二本足に限界を感じた時間。

盛岡駅から電車で20分。雫石駅で下り、そこから徒歩1時間の場所に葛根田川はあります。

徒歩1時間。

まず大前提として、私は歩くのが大好きです。
映画を観に行くために、自転車で行けば15分で辿り着く道のりを1時間かけて徒歩で向かい、帰りも1時間かけて歩くくらいです。
なので経験上1時間なんて大したことない!と思っていました。

今回の敗因を簡潔に述べると、
・1時間という数字を舐めていた
・東北の夏を舐めていた
この2点です。

1時間って普通に長い。北と言えど夏は暑い。それだけです。辛い。
しかし実際のところ、行きは順調でした。影裏を音声だけ流しながら、ひたすら一本道を歩き続けました。

石仏橋
葛根田川

遂に辿り着いた頃には汗ダラッダラです。しかし汗ふきシートのおかげで体感-10℃です。

日浅は遊漁券買ったのかな…
石仏橋の下

メイキングでは、この橋の下の所で御二方がガラ掛けのレクチャーを受けていました。

流れは結構速い
今野が下りたかもしれない階段
焚き火をした地点

焚き火をしていた地点は大きい石がごろごろ転がっており、足場が不安定でした。厚底サンダルでは身の危険を感じました。スニーカーやビーチサンダルで行くことをオススメします。

この場所で今野と日浅の関係に亀裂が生じたんですね。日浅の影の部分に初めて直接触れる場所。
親交を深めたと言えど、結局お互いの核心など知りえなかったということです。でもそれが人間だと思います。

このシーンの今野を演じる剛さんの心情が本当にすごくて…

僕、あの時、目が焼ければいいのにと思っていました。このままどんどん目の水分がなくなっていって、彼が見えなくなればいいのにと。『この恨み、果たします』みたいな感じで

綾野剛、大友啓史監督作『影裏』の自分は「信じられないくらい女の子だった!」

すごすぎません?
これを読んだ時、本当に震えました。そしてもう一度該当シーンを見て、また震えました。すごいです。

こうして川で今野と日浅に思いを馳せ終え、帰路に着きます。
正直、帰りの道のりを思ってめちゃくちゃ憂鬱になりました。ロケ地巡りでこんな苦しい思いをする?でもここに骨埋める覚悟で来たので、なんてことはありません。

しかし、ここからが本当の地獄でした。

足の裏が死ぬほど痛い。擦れて痛んでいる。歩く度にジンジン痛む。皮が向けている感覚。まずい。なんで厚底サンダルで来たんだろう…なんで徒歩で来たの…
様々な後悔が頭を過りますが、これが私の選択です。影裏のロケ地を巡るというのは、そういうことです。免許取ったらレンタカー借りよう。

万全の熱中症対策をしてきたつもりでしたが、太陽の熱は容赦なく肌を焼きます。気付かぬうちに体に相当の負荷がかかっていたらしく、もう本当にキツかった。歩くのしんどいから転倒してぐるぐる転がって帰りたい…とすら思いました。とにかく死ぬ!!と思った。

しかし、ここで天候が味方します。
突然の「滝行?」ってレベルの土砂降り。

雨!恵みの雨!干害に苦しめられていた農民の気分です。
直射日光に熱されたアスファルトの温度がみるみる下がっていきます。こうして私はなんとか命を取り留めることができました。めでたしめでたし。

ホテル着いたら足の裏に3箇所くらい水膨れできてました。


10.ホテルメトロポリタン盛岡ニューウィング Part2

なんとかホテルに辿り着き、チェックインを済ませます。
渡された鍵の番号を見て、思わず息を飲みました。

8階!?!?!?

劇中で和哉が泊まったのは8階の部屋でした。

こんなことある!?と叫びそうになるのをなんとか抑え込み、エレベーターに乗り込んで「8」のボタンを押します。

今野と和哉が立っていた場所
やばい

興奮。興奮です。今野のアパートより興奮してる。

このエレベーター内のシーンも大好き…
和哉は緊張した面持ちで手の中で鍵を弄り、今野はぼ〜っとしてる、この対比。もう想いは重なることがないんだと分かります。

エレベーターの扉が開くと…もう目の前があの現場

ハグ現場
二人のハグを遠目に見るアングルの位置

床の装飾が変わっている以外はもう全てが映画と同じ。脳が爆発します。こんなん。やばい。もう。ここで葬式挙げる。
このシーン本当に好きで………今野と和哉……こんな……長くなるので映画の感想は噛み殺します。

とりあえず荷物置こう…と自分の部屋に向かい、鍵を開けようとしますが、これがまあ難しかった。今まで使ったことのないタイプの鍵。5分くらい格闘しました。和哉さんはすんなり開けられたんだね…

劇中では映らない部屋ですが、こんな感じです!

黄色のソファと照明がめちゃくちゃ可愛い!和哉さんに似合います。
今野と別れた後、和哉はこのドアの前で泣いたのかと思うと…胸が張り裂けます。

余談ですが…廊下の写真を撮る際、オートロック式なのをすっかり忘れて外に出てしまい、あの使い捨てのうっすいスリッパのまま閉め出されてしまいました。
フロントの方にご迷惑をかけてしまい…申し訳ないです…ホテル初心者のようなことを……

原作の和哉ごっこをしたりしました。楽しい…Happy…


最後に

激動のロケ地巡りは以上です。

生で見ることでしか体感できないものがたくさんありましたし、登場人物たちの温もりを肌で感じられたような気がします。
私たちが彼らを愛し続ける限り、彼らが生きた物語はこの土地にずっと熱を残し続けます。彼らが生きた瞬間に生で立ち会えなかったとしても、その残像を追うという行為そのものに最高の価値があると思います。ロケ地巡りは間違いなく、彼らと同じ時間を生きることができる行為です。つまり私も影裏の住人。

もっと回りたいところはいろいろあったのですが、時間と体力と金銭面的にこれが限界でした…でも死ぬほど楽しかった!一生忘れない思い出になりました。

作品内に登場する地酒もスーパーに売っていて興奮しました。

もちろん冷麺も食べました。

盛岡冷麺 寿々苑

盛岡最高!影裏最高!ロケ地巡り最高!また来るね………

いつか函館に行ってそこのみにて光輝くのロケ地巡りもしたいな〜とか思います。


お付き合い頂きありがとうございました!!
これであなたも影裏の住人です。原作読んでください

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