現代人の脳は疲れてる。

朝起きたときに、なんか脳内がスッキリした感覚になる事がある、いやほぼ毎日そうだ。

こういう記事を思い出した。

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脳の疲労が蓄積されてて、寝て起きると『キャッシュクリア』してスッキリしたような感覚。これが、最近の朝の感覚。

とはいえ、現職は美容師であり、自転車で通勤して、お客様を施術して、掃除をして帰るというのは、江戸時代の1年分に該当するとはとても思えない。

となると、フリーの時間。自由な時間に触れるスマホから多大な情報を得ているんだと思う。というか、絶対そうだ。

それは時に良き、時に悪きである。

想定値で江戸時代の1年分の情報を毎日得ていたとしても、人間の脳の容量は江戸時代から対して変わってないだろう。

テレビをたまにみると、ゆったりした時間軸でストーリーが進んでいくのが退屈に感じる時がある。圧倒的にTwitterのスクロールや、YouTubeのジャンプカットを多用した動画よりもストーリー展開が、遅い。

ただ、そのゆったりとしたテレビの進み具合は、少し脳を休息させてくれさえする。本来は読書や散歩までスローダウンさせても良いんだろうな。