真っ赤に流れる血潮をおもちゃで透かした　あいのう

冬の夜中のほうの6時にずっと目覚ましが鳴ってるのに、誰も止めない2階にいる

夢の中で小学生の頃から1ミリも変わらないいじめっ子がため息をついてこっちはなんにもうまくいかなかったのをわかった感じで笑ってくれたのが嬉しくて泣き笑いしたら、意識が戻った。遅刻したから、チョコレート食べまくったらニキビできまくった。
コンビニに行こう　着いたらカッコつけて何も買わなかったりしますね…

イーストブルー編、ウェストブルー編　ノースブルー編、みたいに映ってるのかな　人の日記は

あの頃の方がよかったよな　な！とか打ち明けるのも難しい

外の景色は今の方が綺麗だって素直に思う

父親のこと、まだ怖いけど、私の父親は比較的優しいのをもうこの歳だから知っている　雨降ってる

　絵描くの好きです！って顔も名前も知らない人に文字で言いふらしている

　ネカフェでお風呂借りるね　メイク道具も持ってないから、コンビニで買うてくるね　生きててほんとごめんね ってな具合でも、死のうが生きようがツイ消ししようがしまいが寝ても覚めても私は私だった

住み込みの時のバイト代がもう三万だったから 昔三万で買ったドレスをメルカリで売ったらちっさいシミついとるやろ と言われながら購入者と大喧嘩したあげくのお金が振り込まれた

電車だけ乗っても単位は付かないよ！好きな曲を２階のトイレで弾き語り続けてる

今思えばそれはチョー才能だった。天才だった。天才でよかった。終わり　て、イヤホンから売れた歌手の売れてない頃の曲　向こうからゆうてくれる。もう誰とも会える気がしないから、これでいい

はっきり言って　そりゃお前、何回人を悲しませたら気が済むんじゃって、それはかなり正しい暴言だった

私のせいだもん。私が悪くなかったころのことなんて忘れてしまった　忘れてしまって　車窓だけ見ている　口を開けて

出て行けの物音は高い音

とりあえず電車に乗り続けてみたら　照れ臭い顔もある