【Vtuberの動画の話】赤月ゆにの動画から「話の間」が減っている件

やあ。おだめという者です。

本題に入ります。

赤月ゆにというVtuberをご存じでしょうか。「今日が何の日か教えてくれる吸血鬼を自称するvtuber」ぐらいの認識で構いません。今回はそのVtuberを挙げた話です。

私は赤月ゆにをフォローしているんですが、投稿された動画を見ていて

「話しの間、なくね?ないっつーか動きから見て編集で圧縮されてね?」

と思ったわけです。

そこで最近上がった赤月ゆにの動画とyoutubeに上がった最も古い赤月ゆにの動画の冒頭1分くらいを文字に起こして「ここ間を詰める編集したんじゃね?」と思われる点をピックアップすることにしました(最古の動画は冒頭の茶番はカット)。

根拠となるのは手や髪の位置とか動きとか、そういう所から独断と偏見でピックアップしました。スラッシュの入ってる部分が編集かな?と思った点です。

このように

画像1

画像2

文字数も編集量も大違いでした(2018年が270字ぐらい、2020年が400字ぐらい)。人は、吸血鬼は2年で変わる。

ではどうしてこんなにも間を詰める編集を?という所も気になるので他の物理肉体のあるyoutuberの動画に間を詰めたがるような類似点がないかざっと見てきました。文字に起こす元気はもうないので各位見て雰囲気を感じてくれると嬉しいです。

まず思い当たったのが頭脳派のイメージが共通するメンタリストのDaigo…だったんですが、彼はドの付く例外でした。2分待っても間を詰めた跡がない。これがメンタリズムですか?

それじゃあもうちょっとエンタメに寄せるという意思でアンジャッシュ児嶋の動画を見てきました。

確かに詰める編集ではあるんだけどなんかこう、話の間を感じる…個人的に見やすい…ゲストが梶原じゃなかったらもっと見てたと思います(小並感)。

じゃあもっとキングオブyoutuberみたいな人をって事でヒカキンを見てきました。

これだ…たぶん…赤月ゆにほど頻繁にブチブチ切れてる感じがないけど間を詰めた雰囲気を感じる…!

そういう訳で今回の結論としては

「赤月ゆにはデビューした時よりも話の間を詰めている」
「この傾向はyoutuberに普通に見られる」

ぐらいで勘弁してください。

どうして話の間を詰めたがる編集傾向が発生しだしたかとか、そういうのは各自で調べてください。ひょっとしたら私も調べてまとめて記事にするかもしれませんが、可能性はまずないので。遠大すぎる予感がする。

ところで赤月ゆにちゃん様はそんなに間を詰めまくって何を目指しているんでしょうね…

参考にしたチャンネルURL

赤月ゆに
Daigo
アンジャッシュ児嶋
ヒカキン


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