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インターンシップ先、どーやって見つけたの?

関西の大学院でAIの研究をしていたTくん、
休学してバンクーバーにやってきたのが、
今から約8ヶ月くらい前。

半年、英語でビジネスを学んだ後、
現在、イェールタウンの煉瓦作りのオシャレなビルにあるIT会社で
インターンシップ中。

Tくんとランチしながら、
根掘り葉掘りインタビューをさせてもらいました。

「どーやってインターンシップ先、見つけたの?」

彼の通った学校ではプログラム終了後、
学校が契約してる人材派遣会社が
希望する職種、業界を考慮して
3回、面接(interview)の機会を設けてくれます。

結局、T君はこの人材派遣会社から紹介されたIT関連の会社で働くことになりましたが、自分自身でも探し続け、
んと120通くらいresume(履歴書)をいろいろな会社に出したそーです。
このresumeとcover letterの書き方、interviewは
学校で詳しく時間をかけて教えてもらったのが、
大変、役に立ったそうです。

仕事先を見つけるリソースは

indeed

人材カナダ

Job Bank

jooble

などなど。

インタビュー(面接)してもらった企業は6,7で
各インタビューは平均20〜30分くらい。
日本で働いた職務経験の詳細をうまく説明するのが難しかったよーです。

この面接の時のキーとなる英会話力は、 
半年のホームステイで、ひたすらホストファミリーと話すことで身につけました。

彼のビジネスプログラムの同級生はカナダの会社でAccounting(経理)のインターンシップ、又はマクドナルドやTim Hortonの新規店舗のストアマネージャーの仕事をされてるみたいです。

カナダの会社で働いて
びっくりカルチャーショックだったことは

☆社長がお茶をいれてくれはる
☆社長が1番、雑用をしてはる
             だったそーです。

会社のキッチン

「留学前と現在の自分を比べてみて、
どんなところが変わったっ思う?」と聞いてみると

☆モチロン英語力が上がった
☆自分の意見、感情をしっかり表現するよーになった
 〜いい意味でassertiveになれた とのご回答。

「バンクーバーのどんなところが好き?」の質問には

カナダ人だけでなく、
世界中からの人々と出会えるチャンスがたくさんあること。
実際、彼の友達は実に多国籍、マルチカルチュアです。

和やかな社風の中、やりたいことをどんどんさせてくれる今の会社が大好きなTくんは半年のインターンシップ後、ワーキングホリデーのビザを取り、そのまま働かせてもらうとのこと。


自分で調べて自分で動く姿勢が求められるカナダの会社で伸び伸びと働くT君。


ちなみに現在のバンクーバーのある
ブリティッシュコロンビア州の最低時給は$15.65なので結構、稼げます。

仕事の前にはスポーツジムでカラダを鍛えることが
マイブームな充実した毎日を過ごしているT君。
瞳をパチパチ輝かせながら、
これからの夢もたくさん語ってくれました。

頑張り屋さんやし、気配りのできる優秀な好青年。
数え切れないいくつもの夢を必ずカタチにするに違いない!
と確信しています。
これからも応援させてくださいね♪

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