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バンクーバーは今日、気の早い初雪が降りました。

おとついビクトリアで今、カレッジでITを勉強してるG君とベトナム料理を食べました。

今、Gは21歳で息子と同い年。
15歳の時にカナダにやって来てからのお付き合い。
最初はアルファベットも怪しい様子だったけど、
頑張るしかチョイスがなかったGくん。

高校1年目は特にしんどいことも多かったはず。
日本人のほぼいない海辺の小さな街の高校で
Gはふんばった。
でも、一回も私には
弱音を吐いたことがなかったの。

2年目にはスペインからの留学生の子と仲良くなり、
学校が楽しくなり、表情が変わっていった。
夏休みには単身、その友達を訪ねてスペインに旅行に行ったり。

最初からカナダの高校を卒業して、カレッジでITを勉強して、カナダで働いて生きていきたいって話してた。

でも順風満帆じゃなかった。
クネクネいろいろあって、私は何回もGにヒスを起こした。それでも結局、彼は決して放り投げることなく、やらなくてはいけないことを時間がかかってもクリアしていった。

G母、Nさんも苦しい時期がたくさんあったはず。
でも両手を後ろで組んで悠然と
ひたすら見守ってはった。
その親力は実に力強く、根が深く張っていて、
流石、日本海の荒波を浴びて、
ご自身で起業して生きて来られた、
器のでかい方だと感服した。
私は逆に励ましてもらうことも多くて
いろいろあるうちに私とG母さんはすっかり
いいお友達になりました。

昨年、カレッジに入学した時にもうホームステイはお金かかるし、自炊してひとりで頑張るよーにハッパをかけた。今はポルトガル人ご家庭のお宅に間借りして、自炊してる。
いったい何を作って食べてるんやろ。

こないだカレッジに高校生を案内してたら、
偶然、Gに会えたの。

その時に驚いた。
エネルギーが変わってたんやもん。
自分を肯定してるエネルギーになってた。
そして、おとつい会って話したら
すっかりオトナになっていた。

ITの勉強はもちろん難しくて、遊ぶ時間もほとんどなくて、あんなに好きだったゲームもしてないこと。実践的なことを学んでる手ごたえを
しっかり感じていること。
いろんな年代の友達ができて、
お互いに助け合いながら生活してること。
カナダはIT産業がグングン伸びてて、
売り手市場だから働くのが楽しみなこと。
しんどくても幸せにやってるその姿を見て、
今までの道のりを知ってる私はうれしくてホロホロと泣きそうになりました。

Gをうちまで送って、運転してたらLineがチリン。
「今日はありがとうございました」
ってGからのメッセージ。
数年前までこんなんなかったのに。
私こそ「ありがとう」
愛しい存在がどんどん増えていく。
なんて幸せなんやろ。

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