日常の中にはとりたてて書くこともない。
また数日空いてしまった。自分で勝手に課してそれをできないとダメだと思ってしまう、悪いループ。
意味もなく自己否定するわけでもなく今までの人生の中でこういうふうにズルズルと流れていった経験があるからまずいなと感じるのだ。
今や正真正銘の個人事業主、フリーランスの流れ者である。自分でなんでもしていかないと飯は食えない。
口を開けてただ時の流れに身を任せ目の前のことをやるだけでどうにかなる状況ではないのだ。
なので決めたことはちゃんとやる(至極当たり前)
さて、最近はなんとも流れのない日常を過ごしている。
プロレスの仕事がないことにも完全に慣れてしまってそれに対して感情が動くことも減ってきた(オファー来たらめっちゃ喜びますけどね!)
今週末は金曜日のサウナ集会、日曜日のいつもの熱波とボディケア、それだけでなく土曜日に東京サマーランドにて行われる東京サウナーランドのゲスト熱波師に呼んでもらっているのだ!
おふろの国経由でいただいた話でとてもありがたい。
自分単品でも仕事が取れればと思いながら今もお世話になっている場所があるありがたさを噛み締めている。
今週はそれに向けて使うものをいろいろ作っていた。
写真は撮ってないが熱波の合間の休憩で着る用のポンチョを自作したりした。これを使うのは非常に楽しみである。
そして自分用に気合を入れてサウナハットを作ったのだ。
黒の帆布に白のフェルトでファイヤーパターンとアイパッチ(シャチの目の上の白いところ)
柄をフェルトで作っているのは帆布で柄を作ると端の処理が大変だから。
シャチっぽさも出しつつ形も耳を守れて深くかぶることで熱波にさほど邪魔にならないようにできた。
サウナハット作って販売なんかもしてるからどうせなら気合入ったやつにしたのだ。
形から入るタイプだからこれだけで結構ルンルンである。
明日のサウナ集会で試しに使って土曜日にがっつり使うつもり。
イベントの詳細はこちら。
いやぁ本当に日常にはnoteに書くようなことが全然ない。
こういうときにやるからにはある程度のクオリティをとか思ってしまう自分の悪い癖が出てしまう。
これはいつの頃からだっただろうか、クオリティ低いくらいならやらない方がいいという極端な考えに昔からなってしまう。
ちゃんと考えればやらないより少しでもやった方が断然いいはずだし、それも頭ではわかるけれどなんかできなくなってしまう。
これは性格の問題なのか思考して行動する中でどこかしらに欠陥があるのか気にはなるけど理由を知るのが怖いような。
まぁ多分やらない理由をもっともらしくこしらえてるだけだろう。
考える前にやる。
これが今後の人生でとても大事なことのように感じている。
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