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僕とラジオの出会い 〜2〜

オルカサウンド(Orcasound)という名前で、
FMラジオやPodcastなどの音声コンテンツを制作をしております
”りゅうのすけ”こと、仁井田隆(にいだりゅう)です。

AMラジオを聞き出すと、テレビとは全然違う!
ということに、びっくりしました。

当時は、テレビはみんなで”ワイワイ”見るものでしたが、
ラジオって、自分とラジオの二人(?)だけの世界って感じ!

そして、ラジオを聴いている人が、
リクエストやメッセージを手紙で送って、番組で読まれる!
それが、とても新鮮でした、

その手紙を出しているのが、同世代やちょっと上の世代の人!
そして、パーソナリティーの方も
(当時はDJって言っていたかもしれませんが)
えっ!本当にそんなこと話していいの?っていうぐらい
フランクに、本音ではなしているというのが、
聴いていて、とても親近感が湧きました。

まさに、ラジオって、自分たちのためにためにあるんじゃないかって?
勝手に思い込んでいました。

それからというも、家にいる時は、いつも、ラジオを窓際に置いて、
小さなスピーカーから流れてくる、トークや音楽に”グギヅケ”でした。

そういえば、当時のラジオには、四角い9Vの電池が
入っていたのを思い出しました。

今は、あまり見かけませんね!

ということで、つづきは、また後日!


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