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ラジオで話すきっかけ 〜4〜

オルカサウンド(ORCA Sound)という名前で、
FMラジオやPodcastなどの音声コンテンツを制作をしております
”りゅうのすけ”こと、仁井田隆(にいだりゅう)です。

さてさて、自分としては、不本意な結果に終わった
パーソナリティー体験!

僕としては、今までやっていなかったことができないのは、
あたりまえ!

むしろ、これから、”のびしろ”があるのでは?

という、持ち前の”楽天的な発想”ちょっとカッコよく言うと、
”ポジティブ・シンキング”でラジオパーソナリティーの世界に
飛び込んでみました。

僕が、体験に行ったのが、土曜日!
そして、その翌日の日曜日に、
ディレクター主催のワークショップがあると案内されて、
問答無用で申し込み!

翌日のワークショップに参加すると、会議室におよそ10人ほどのメンバーが、みなさん、ディレクターの方とお知り合いのようで、いきなりアウェイーなのですが、持ち前の人見知りをしない性格で、そこは問題なし。

ニュースの原稿や朗読などを、みんなで、順番に読んでゆきます。
集団での演習は、他の人へのアドバイスを聞くことができること。

なるほど、こうやって読むのか?
など、ちょっとチートな気持ちで順番が回ってきます。

うまく読めたとおもったら、全然違う指摘が・・・

うーん

言葉で伝えるって、難しいけど、おもしろい!

いままで、あまり意識をしていなかったけど、
ワークショップを受けてから気になって仕方ないのが、

イントネーションとアクセント!

たとえば、ワークショップに参加したのは、2月!
この”にがつ”が曲者(くせもの)だそうで・・・

さいきんは、”に”が高くて、”がつ”が下がる
”トマト”と同じように”にがつ”って、よく聞きますが・・

実は、二月は、”かぼちゃ”のように、”にがつ”って
いうのが、いわゆるNHK的な正しいアクセントのようです。

それを聞いてから、”にがつ”のアクセントが
気になって、気になって・・・

でも、ディレクターの方もいっていたのですが、
それは、あくまでも、アナウンサーとしてのルール。

ラジオパーソナリティーは、方言も含めて
自分らしさをひょうげんするのであれば、
アクセントなんて関係ない。

とはいえ、一度知ってしまった、アクセント、
今は、ちょっとでも気になると、
NHKアクセント辞典で、正しいとされている・・・
アクセントをつい確認してしまいます。

ラジオで話すまでは、まだまだ・・・

色んなことがありました、それは、また後日!

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