1月20日(木)練習記録

集合人数:露木 加藤 齋藤  40周年トリオ(*^-^*)
練習内容 17時00分~20時00分

● 前半は露木・齋藤の二人でデュエット
  露木さんがアルトを吹くことはめったにない事なので、
  久しぶりに楽しめた。
  W.クロフトの「6つのソナタ」から第1番と第2番。
  フレーズ感を大切にしながら、二人の音がどのような和音進行に
  なっているかを考えながらの演奏。露木さんは普段バスリコーダーを
  演奏しているので、時々ヘ音記号で読んでしまうが、ご愛敬(*^-^*)
  続いて、ゼーレン・ジークのデュエット集より。
  「夕焼け空に鳥が」「眠りにつく小象」の2曲。
  楽譜の顔はシンプルだが、やり始めるとなかなか面白い!
  この曲集、良いぞ(#^^#)

● 加藤さんが18時半から参加
  今年12月24日の第40回クリスマスコンサートでは、
  この「おじさんトリオ」または「40周年トリオ」で
  何かやろうよという話が持ち上がった。すごいゾ!!

● Mozart 作曲 北御門文雄 編曲 のディベルティメント
  第4番と第2番。
  以前にもやったことがあるがだいぶ忘れてしまっていた。
  とっても良いアレンジだな。

● ヒンデミット 作曲 TRIO
  この曲は37年前と14年前の2回演奏している。
  1回目は訳も分からず「現代曲って難しいね!」と言いながら
  取り組んだ記憶がある。
  2回目は何となく雰囲気で曲作りをしたようだ。
  両方とも録音は聴きたくない(◎_◎;)
  「聴いているお客さんにはストレスだよね」と言いながら
  「ちょっと難しいよね~」と3人とも感じている。
  内容がとっても深い、名曲だと感じている

どちらを選ぶかは次回に決めることにした。
とりあえずヒンデミットは古いコピー譜のみで、見辛いのとパート譜が無いので注文しようということになった。
しかし、色々とあたった結果、現在日本には在庫がないとのこと。
仕方がないからFinaleで書くことにした。
当然ながら、その方が目に優しい楽譜が出来上がる。
ちょっと大変そうだ。
Mozartになっても、パート譜が無いので結局書くことになりそうだ。
まぁ、こちらはスキャニングが活用できそうだけどね。

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