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2020年9月の記事一覧

どうして恋愛?とりま考える3

東御と川口の往復で思う。
帰る場所、待っててくれる人がいる。両方にいる。"家族"である、"家族"になるかもしれない。それが愛なのだろうか。

やはり、恋愛には様々な形があると思う。大切なのは、お互いにお互いを唯一無二だと感じることなのだろうか。
待っている、待っていてくれる。あなたを待っている。私を待っている、、、。

どうして恋愛?とりま考える2

今回はかなり自分目線で語る🤯

友だち、親の話を聞いて、恋愛の意味で誰かを全力で大好きになるって、私が思っている以上にみんながみんなそうじゃないんだなって思った。(私は好きになるととことんのめり込むタイプで、好きを深めていくことに恐怖とかは抱いたことがない。そして、それは片思いにも両思いにも言える。)

友だちも恋人も人として同じように大好きであるけど、なんとなく、おそらく、多分だけど、恋人のこ

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どうして恋愛するのか考えてみたいからとりまやってみる

①子孫を残し、共に育てるため。
②互いに必要としあい、自分の存在意義を高めあうため。

ある意味契約とも考えられる関係であるために規律が多く、崩れやすい。互いの欲や思いやりの合致が関係の存続に重要である。
②の理由の場合、必ずしも子孫を残しあえるような組み合わせのパートナーでなくとも恋愛は成り立つ。しかし、恋愛的好きの感情は必須。
好きの感情への最高の報い。
自分が生きていくことを全力で望み、導く

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『明け方の若者たち』を読んで ~自分の恋愛の振り返り編~

『明け方の若者たち』を読んで ~自分の恋愛の振り返り編~

※ここでは、恋愛対象の好きな人を「異性」と表記する。

最近、友人や家族と話していて「なぜ恋愛するんだろう、異性に好きという気持ちを強く持つことがない」だったり、「大切な人はたくさんいるのに、どうしてたった一人の異性でなくてはならないのか」だったり、「友達に抱く感情と異性に抱く感情は違う、後者の方にはある意味一線のようなものを感じる」のような恋愛観に触れることが多く、それが自身が今まで生きてきて抱

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『明け方の若者たち』を読んで    ~あらすじ・印象的な文章編~※ネタバレ注意

『明け方の若者たち』を読んで    ~あらすじ・印象的な文章編~※ネタバレ注意

前回の投稿では、自身の恋愛経験をただわけのわからぬ主張といった感じで物語ってしまったが、今回は、「明け方の若者たち」のあらすじと、印象的な文章を記そうと思う。

舞台は東京都世田谷区明大前から始まり、下北沢や高円寺などが描かれる。主人公(ここでは僕と記す)は大学4年で無事就職活動を終え、大手の印刷会社に内定が決まっている。そんな勝ち組を集めた飲み会の席で、僕は彼女に出会うことになる。

退屈な飲み

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自我とは

自我とは

3人の会話で垣間見れる「自我の確立」に関して、様々思うことがあるのだが、その中の一つを書き留める。

私は生まれてこの方、6人の男性を好きになったことがある。そして、その人たちは大きく分けて3つに括ることができる。

最初の3人(小学校高学年〜中学1年)までは、まだ自我の確立しない、恋に関して、胸のときめきしか理解できないような、語彙の少なめな恋愛感情だったと思う。
この気持ちは私の中で「初めての

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