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デッキ紹介「オンスロート青白緑コン」

いま別記事で「使ってみたいカード」をリストにしようと思っているのですが、大昔にさび天とビーストアタックが使いたすぎてデッキを作ったことがあったので、載せます。たまたまさび天の写真あったしな。

オデッセイからオンスロートの「パーミッション氷河期」と言われる時代のカードで組まれたコントロールです。

【デッキリスト 青白緑コン】

《クリーチャー 8枚》
・マーフォークの物あさり×4
・秘境の処罰者×2
・賛美されし天使×2

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《呪文 26枚》
・一瞬の平和×4
・堂々めぐり×4
・綿密な分析×3
・強制×3
・ミラーリの目覚め×2
・新たな信仰×4
・獣の襲撃×2
・神の怒り×2
・アクローマの復讐×2

《土地 26枚》
・森×5
・島×10
・平地×7
・裂岩の扉×4

めちゃくちゃ適当に組んだデッキで、リストもうろ覚えです。たしかハイパー弱かった気がする。本来はミラーリとウェイクで後半強くなるデッキなのですが、神の怒りを持っておらずアクローマの復讐で代用していたため、ミラーリ貼ってもぶっ壊れます。このデッキ構成でもウェイクが飛びますが、それはまあしょうがない。アーキタイプ的に、ウェイクレスウェイクっておかしいじゃん?

実はこのデッキ、「獣の襲撃」をフィニッシャーにしたパーミッションを作りたかったのが元です。ただ、この時代のカウンターといえば、「まごつき」「イクシドールの意志」みたいな残念カードしかありませんでした。そのため、調整の結果白のマスコンとフィニッシャーが追加されウェイクっぽくなり、打ち消しは堂々めぐりのみになり、土地基盤がクレイジーになりました。一枚だけ持ってた飛び跳ねアヌーリッドとかも使ってた気がします。

裂岩の扉が墓地に行かない限り獣の襲撃用の緑3マナとか絶対出ません。

この失敗から、いつかまともなコントロールを作ろうと思い始めました。

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