デッキ紹介「青単アグロ(モダン)」

モダンの青単コントロールを作って現在調整中ですが、大嵐のジンを使いたさ過ぎて別の青単も出来ました。構成は2018年頃のスタンの青単アグロを元にしています。

【青単アグロ (モダン)】

《クリーチャー 19枚》
・幽体の船乗り×4
・フェアリーの悪党×4
・フェアリーの予見者×4 
・海駆けダコ×4
・大嵐のジン×3

《呪文 23枚》
・執着的探訪×4
・好奇心×4
・呪文貫き×3
・呪文嵌め×2
・非実体化×2
・マナ漏出×2
・撹乱する群れ×4
・潜水×2

《土地 18枚》
・島×18

《サイド 15枚》
・蒸気の絡みつき×3
・四肢切断×3
・取り繕い×3
・マナ漏出×2
・順風×3
・剥奪×1

土地は島18枚のみの、紛うことなき青単アグロです。大昔、持っているカードで青単アグロを使った時は、スズメバチの騎兵(3マナ3/2飛行)とか、西風のスプライト(1マナ1/1飛行、飛行のみブロック可)とか使ってたので、本当に最近のカードパワーはすごいと思います。あと、神の怒り対策で被覆というソーサリー確定カウンターをいれていたんですが、どうもモダンでは使えないみたいです。モダンはどうせ打ち消せない評決だしまあいっか。

このデッキは、1T目にフライヤーを出して、2T目からカウンターでバックアップして好奇心つけて殴るだけのデッキです。好奇心系を2枚以上つけたクリーチャーをうまく守れるとアドでは負けないのですが、ともかく線が細いので、早めに大嵐のジンを引いて殴りきりに行くしかないです。不安定性突然変異とかも試したのですが、結局はカウンターとバウンスで相手をスローダウンして根性で殴り切ったほうがいいという結論になりました。デッキの構成上、序盤にクリーチャーを2回除去されるとほぼ負けなので、最序盤にアドを稼げずサイズを上げるだけのオーラはあまり使えませんでした。逆に好奇心付きクリーチャーが残ればアドは凄まじいため、応じ返しまで入れて尖ったほうがいいかも知れません。

また、このデッキの課題である線の細さをなんとかしようと模索していたところ、やばすぎカードに出会いました。

(めんどいので写真入れてませんが、コーの精霊の踊り手です)

ダウンロード

実は最近アリーナを始めたんですが、好奇心8枚体制+きらきらするすべて(天上の鎧のかわり)とこいつで作った試作品はなかなか戦えます。序盤の小さいフライヤーから殴るルートは健在で、そこに

1. きらきらで突如サイズアップ

2. 踊り手で中盤以降の息切れ回避

3. 踊り手が生き残れば10/10超え

の3つが加わった感じです。

ヒストリックでは踊り手をプロテクション系で守るオーラビート、モダンではWG呪禁オーラがあるみたいです。緑は怨恨使えるからいいよね。

アリーナではヒストリックでやっていますが、UWオーラ(仮称)はモダンでも通用するんじゃないかと思ってます。でもさー、そうすると神聖なる泉4と金属海4、ついでにもう8枚持ってる岸辺4買わないと行けないじゃん?どうしよっかなー。



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