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デッキ紹介「エスパー石鍛冶」(7/14段階)

僕がレガシー で使っているデッキは「エスパー石鍛冶」です。もう10年ほど同じアーキタイプを使っていますが、正直今の環境では非常に辛いです。M21で「取り除き」「唱え損ない」を獲得しましたが、早くオーコと夏の帳を禁止してもらわないと絶滅しそうなアーキタイプです。

【↓メインの個人的ベストカード】

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【デッキリスト メイン】

《クリーチャー 12枚》
・石鍛冶の神秘家×4
・瞬唱の魔道士×2
・悪意の大梟×3
・真の名の宿敵×3

《呪文  29枚》
・渦巻く知識×4
・思案×4
・意思の力×4
・思考囲い×2
・剣を鋤に×4
・取り除き×1
・議会の採決×1
・時を解す者、テフェリー×2
・精神を刻む者、ジェイス×2
・アーカムの天測儀×3
・殴打頭蓋×1
・火と氷の剣×1

《土地 19枚》
・Tundra×2
・Underground sea×1
・Scrubland×1
・溢れかえる岸辺×4
・虹色の眺望×4
・汚染された三角州×1
・湿地の干潟×1
・冠雪の島×2
・冠雪の平地×2
・冠雪の沼×1

【サイド】
・狼狽の嵐×1
・唱え損ない×2
・外科的摘出×2
・取り除き×1
・至高の評決×1
・基本に帰れ×1
・ヴァンディリオン三人衆×2
・覆いを割く者、ナーセット×1
・梅澤の十手×1
・解呪×1
・ゼンディカーの同盟者、ギデオン×1
・真髄の針×1

【↓サイドのベストカードと、残念ながらクビになったタシグル君】

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【このデッキについて】
上述しましたが、僕はこの「エスパー石鍛冶」をメインにもう10年ほど遊んでいます。最近はオーコと夏の帳のおかげで順調に下火となり、百合子忍者に組み換えようかなーと思ったりしてます。

夏の帳の影響もあり、ハンデスを抜いて、ネメシス×3、ヴェンディ×2、青赤剣・黒緑剣×1をメインにした青白型の石鍛冶以外はあんまり流行っていないようです。

それでも僕は、瞬唱から思考囲いFBするのが大好きのなので、黒は残します。できればネメシスも抜いてタシグルとか未練ある魂入れたいけど、そうすると本格的に勝てないからなー。

エスパー石鍛冶の強みは、アグロかコントロール、どちらの立場をとるかを相手と手札に合わせて選択できる点です。しかし現環境では、アグロもコントロールも3ターン目にオーコを出してくるため、そうすると「ひとまずオーコを討伐」を強いられ、戦略どころではなくなってします。
かつての独楽相殺に近い絶望を覚えつつ、オーコが禁止になる日を待ちわびています。単体ならいいけど、帳まであるとハンデスも取り除きもできないからね。
そんなことを考えながらさっき禁止改定の結果を知りました。

ちょぉ待ってたのに。。もぅマヂ無理

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