
マルチ量産サイトテンプレ マニュアル
みなさん、ごきげんよう。中古ドメイン騎士オーランだ。
このNote(ノート)では、中古ドメインの手法を学んだ人のために私が実際に使用しているwordpressテンプレを紹介&販売するものだ。
もしまだ中古ドメインの手法について勉強していない人は以下のNoteから学んでほしい。
前回のペラ量産テンプレマニュアル ↓
マルチ量産サイトテンプレートの内容
今回のマルチ量産テンプレは複数商標を狙うテンプレだ。
ファイル本体のダウンロードは、別途有料で販売している。
このNoteはあくまでもマニュアルなので注意してもらいたい。
ファイル本体 4,980円 + マニュアル(当Note) 1,000円 = 5,980円
ブラック手法のツールは数万円もしてしまうことが多いし、私自身もアフィリエイトを始めた頃は訳が分からずツールをいくつも購入したものだ。そういう経験はなるべくしないほうがいい。大切なのは道具ではなく知識と手法だ。
そういう思いもあるので、テンプレは手頃な価格にした。
ブラック用のWordPressテンプレ販売をするのは、おそらく私以外いないだろう。初心者でも簡単に量産サイトを作れて中古ドメインを最大限活かせるテンプレなので、大いに活用してほしい。
このNoteの難易度 ★★★☆☆ (中級者向け)
このNoteは、WordPressの基本的な操作とmigrationプラグインによるサイト復元を1度でも経験のあるブラックSEOアフィリエーター向けだ。
初心者でも分かるように説明しているつもりだが分からない箇所があるかもしれない。そのときは気軽にDMしてほしい。
第1章 マルチ量産テンプレート内容
このNote+BOOTHで手に入るものは、
・マルチ量産サイト用WordPressテンプレ
投稿見本(歯のホワイトニング)
運営者情報、プライバシーポリシー、問い合わせフォーム設定済
サイト表示高速化設定済
・マルチ量産サイト構築マニュアル(このNote)
の2つだ。
WordPressテンプレは、前回のNoteで解説したmigrationプラグイン用ファイルなので皿のWordPressをインストールしたあとにファイルを取り込めばすぐにマルチ量産サイトの下準備まで完了してしまう。
WPテンプレの内容詳細
・運営者情報、プライバシーポリシー、問い合わせフォーム
運営者情報は、文字を差し替えるだけだ。
プライバシーポリシー
アフィリエイト向けに設定済。
問い合わせフォーム
メールアドレスを変更するだけ。
ASPからの問い合わせ・スパム問い合わせを考慮したコンボボックスを設置。
第2章 マルチ量産テンプレートの主な特徴
マルチ量産テンプレートでは、1ドメインの中に複数商標を投入し大量クエリを発生させ1ドメインあたりの収益を高めるテンプレートだ。
ペラ量産のようにトップページのドメインパワーで1商標を狙うのではなくサイト全体のアクセス増加によるドメインパワーの増加で多くの商標クエリを狙うわけだ。
1投稿が2,3分で完了
1投稿=1商標で入力するのに必要な情報はほんのわずか。どんどん商品を追加していくことができる。
記事追加してサイトを成長させる
マルチ量産の場合、サイト構築後も商標を足すことでオーガニックキーワードを増やせる。長期的にドメインパワーを蓄積させることができる。
当たりドメインと分かった時点から記事追加をしていくんだ。
ASP以外の商標を狙える
競合の少ないASP以外の商標を狙うことが可能。キーワードボリュームに比べて競争率が低い商標を次々と追加することができる。
第3章 ペラ量産とマルチ量産の違い
ペラ量産
・1ドメイン1商標狙い
・商標への依存率が高い
・狙うキーワードは1つ
・ASP商標のみ
マルチ量産
・1ドメイン複数商標狙い
・商標への依存率が低い
・狙うキーワードは複数
・ASP商標以外でも可能
第4章 WPテンプレートの機能面
・サイト爆速化
どのレンタルサーバー環境でも最高速でサイト表示できるような高速化設定を施している。そして無駄な機能はすべて排除している。これによりGT Metrix評価は満点(CDNを除く)だ。
みんなはサイト表示速度など難しいことは気にせずにどんどん量産しまくってくれ。
GT Metrix
PageSpeed Scores A(100%)
Slow Score A(93%)
モバイルフレンドリーテスト結果 合格
・セキュリティ対策
WordPressで懸念されるセキュリティ対策として投稿者非表示、投稿者アーカイブページプロテクト、wp-config.php書き込み禁止
を実施している。
WordPressはいたずらするやつがいて困るのでしっかり対応しておきたいものだ。
・アクセス解析
WordPress編集画面下にアクセス数が表示されるのでアクセス解析を導入しないでもアクセスを把握することができる。
・ステルス機能
海外SEOツール(aHrefs、Majestic、MOZなど)を用いて被リンク情報を見られたり、稼ぐキーワードデータを抜かれないようにステルス設定(クローラー拒否)している。
この機能は通常サーバー側で行うのだがWordPress側で管理しているのでサイト量産をするときにわざわざ毎回サーバーに設定しなくて済むんだ。便利だろ?
migration(復元)してパーマリンク設定をやり直すと.htaccessの内容が初期化されてしまうようなので以下のコードを.htaccessに追加してほしい。なおファイル更新は左メニューのhtaccessメニューから簡単に行える。
またアクセス状況を知るのにaHrefsを使っている場合は一番上のAhrefsBotの行を削除してくれ。
# BEGIN ===BlackList===
<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} AhrefsBot [NC,OR]
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} Baiduspider [NC,OR]
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} BLEXBot [NC,OR]
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} DotBot [NC,OR]
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} GrapeshotCrawler [NC,OR]
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} Mappy [NC,OR]
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} MauiBot [NC,OR]
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} MegaIndex [NC,OR]
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} MJ12bot [NC,OR]
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} SemrushBot [NC,OR]
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} YandexAntivirus [NC,OR]
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} YandexBot [NC,OR]
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} YandexImages [NC,OR]
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} FeedWordPress [NC,OR]
RewriteCond %{HTTP_REFERER} ^http(s)?://site\.ru [NC]
RewriteRule ^.* - [F]
</IfModule>
# End ===BlackList===