見出し画像

My Favorite Games 100(その1・概論)

私の10代〜20代は文字通りゲームとともに生きており、その中で私が触れてきたゲームについては、いつかきちんと語ってみたいと思っていました。

ただ、その当時の自分にとって、過去の宝石のようなゲーム達の存在があまりに大きすぎるのと、自分の人生にゲーム成分が食い込みすぎているので、どのように語れば良いかという方法論がつかめませんでした。

本を書くのと同じ事かも知れませんが、まずは全体の構造を大まかに考えて、細部を書いてみることが良いのかなと思っています。とりあえず、自分が感銘を受けたゲームを列挙してみて、膨らませたいものについては、展開するというのが面白いと思っています。

なお、今後、記憶にあるゲームを100個、挙げていく予定です。基本はレトロゲームを中心にしていますが、色々とヌケモレがある気がしています。

ともあれ、記事を書いている中で、徐々に思い出していき、可能な範囲で追加してみたいと思います。100で収まらなければ、それはそれで良し。

ちなみに、この記事は過去に別ブログで書いた物をリライトしていますが、元記事は12年前に書いたため、干支が一周した今が、見直すには良いタイミングかと思っています。

前回は、全てのゲームにコメントがつけられなかったので、今回はリベンジも兼ねて全てのゲームにコメントを書く予定です。

私のゲーマー遍歴(総括)

私のゲーム遍歴としては、NECが出した個人用PC(パソコン)である、PC−8801mk2SRとゲームセンター(アーケードゲーム)、初めてのバイトで得たお金で購入したスーパーファミコンがメインとなっていますね。

なお「ファミコン」は買ってもらえなかった事もあり、全くと言って良いほどプレーしてないですね。友人宅でクルクルランドやスーパーマリオブラザーズを遊んだくらいの記憶しか無いです。ファミコン全盛期はゲーセンに入り浸ってましたので、異様にアーケード比率が高いですね。

一応、PS2までを選ぶ候補とする予定ですが、最近のゲームを増やしても良いかなとも思っています。そうなるとますます100タイトルでは収まらなそうな予感もありますね。

ともあれ、簡単な寸評も含めて来週以降、記載しようと思っています。なお、一つ一つのゲームにコメント入れていたら、とても時間がかかることが分かったので、毎週10個くらい書いていく予定です。毎週更新出来れば、約2ヶ月で完結予定ですね。

時代的にはある程度は並べる予定ですが、多少の前後はあるかもです。ともあれ、原則はカテゴリ別に書いていこうと思います。

ともあれ、昔のゲームの記憶は、鮮やかに自分の心の中に残ってますので、色々と思い出しつつ文章化するという事はとても楽しいな、と感じている今日この頃です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?