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ブレン3Cとユニボールワンを買ってみたところ、非常にテンションが上がりました!

昔から文房具を買うのは大好きです。

過去に、会社の総務部に所属していたときは、仕事と称してアスクルのカタログを必要以上に時間をかけて眺めていました。今考えても至福の時でした。

その後、総務部の管理職になった際には、「会社の効率が上げるため」という大義名分を掲げて、色んなアイデア文具を購入しては、嬉々として使っていたのを思い出します。

実際、効率が上がった文具もありましたし、大して効率が上がらなかった文具もありましたが、総じてプラスの効果だったな、とは思っています。

今現在は、別の部署の管理職をやっていますが、流石に文房具のカタログを見たり、妙な文具を買うことは無くなりました。(職権乱用しなくなったとも言う。)

ただ、自分自身の文房具好きの気持ちは継続しており、文房具屋に行っては、いろんな文具を購入しています。

また、私が愛聴しているライムスター宇多丸さんのラジオ(アフター6ジャンクション)で、たまに文房具特集をやっているのですが、先日はオススメのボールペンとしてブレン3Cとユニボールワンが紹介されていましたので、早速購入してみました。

余談ながら、ラジオで文房具を紹介するって、割と無謀な企画ですよね。文房具って、基本的に形を見ないと使い方が想像つかないですから。

筆記振動を制御したブレないボールペン、ブレンに3色ボールペンが登場。
これまでになめらかな書き味やグリップ付で握りやすい商品は販売しておりますが、それに加えてペン先のガタツキやノック部の雑音解消まで拘った商品はありませんでした。
これら全てを解消することでストレスのない新しい書き心地「ブレン」を開発しました!
デスクに紙一枚でも、ストレスなく集中して書ける筆記振動を制御したブレないボールペン。是非、一度お試し下さい!

ブレン自体は従来から使っていて、文字を書く際にブレないため、細かいところに文字を書く際に非常に重宝しています。で、ブレン3Cなのですが、ブレンのサイズ感そのままに、3色ボールペンとなっており、非常に使い勝手が良い商品だと感じました。ゼブラの技術力の高さをひしひしと感じました。

あと、使用感にまったく問題は無いのですが、色を変える機構に若干のチープ感あるのが玉に瑕ですかね。まぁ、値段を考えると文句を言う所では無いです。とても良い商品だと思います。3色ボールペンが好きな人は買って損無し。

このたび新開発した『uni-ball one(ユニボール ワン)』のインクは、一般的なゲルインクと異なり、色材の紙繊維への浸透を極力抑える、新しい顔料を使用しています。 「ユニボール ワンインク」に使用している顔料は、従来の色材を粒子中に閉じ込めた独自開発のビーズパック顔料です。インクの色材となる顔料を粒子中に閉じ込め、粒子のサイズを大きくすることで、色材の紙面への浸透を極力抑えます。それにより、紙面上の色材が本来の色を発色し、黒はより濃く、カラーはより鮮やかに発色します。

こちらのボールペンは非常になめらかな書き心地で、文字を書いていてとにかく気持ちが良いですね。公式HPによると、従来品と比べて濃いインクであり、このボールペンでノートを取ると記憶力がアップする研究結果があるようです。

確かに言われてみれば、他のボールペンと比べると、ユニボールワンの発色は大変素晴らしいと感じました。あと、ノック部分や引っかけ部分がよく出来ていて、値段を考えると非常に良い商品だと思います。

こちらも、全てのボールペン好きはマストバイの商品では、と思いました。このご時世、なかなか難しいけど、店頭で試し書きをしてみるのをオススメします。独特の書き味と発色にビックリできると思います。


やはり、良い文房具を買うと、個人的にテンションは上がりますね。生活の彩りが増す気がします。個人的には、定期的に文房具の新製品をウォッチして、面白い商品を買いたいなと思ったりしました。

しかし、ここ数年のボールペンの進化は本当に恐るべしですね。良い時代になりました。ほんと。


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