圧巻のステージのオンパレード!猫ロックフェスティバルに参戦してきました
まだ暑さの抜けない中、猫ロックフェスティバルに参戦してきました。猫ロックフェスは今年で11回目を迎える猫界を代表するロック音楽イベントです。
不肖ながら猫の猫山が当日の様子をお伝えしていきます。
入口付近。まだ開演までには時間がありますがすでに多くの猫で賑わいを見せていました。
スタッフさんたちも暑い中ご苦労さまです。
こちらがメイン会場になります。
今年のオープニングアクトをつとめる猫猫クレイジーバンドのみなさんのステージです。とても盛り上がっています。
猫猫クレイジーバンドはギター、ドラム、DJとちょっと変わったキャリア8年目の中堅3人編成のバンドです。
猫ロックフェスではテントを張ってキャンプスタイルで音楽を楽しむことができます。とてもだらけてますね。
専用のキャンプサイトも存在します。
釣れているでしょうか?
焚き火で焼いたお魚は絶品でしょうね。羨ましい。
シュラフで虚無な猫さんもいます(笑)
さらに気球に乗ってライブを楽しむこともできるんですよ。私は高所恐怖症でのれませんけども(笑)
そしてフェスで忘れてはいけないものはそうフェス飯です。今回は会場で売っていた一部のメニューをご紹介します。
こちらは猫バーガー、1050ニャンです。地元の野菜を使った手作りバーガーです。猫型なのがにくいですね。
続いてはホットドック、980ニャンです。オーソドックスでありながらも少し辛めのマスタードがやみつきになります。片手でライブを見ながら食べることができるのもポイント高いです。
最後に紹介するのは醤油ラーメン、980ニャンです。トッピングがたまごとネギだけと何ともいさぎがよいラーメンとなっています。ラーメン屋で食べるラーメンのほうが美味しいのは分かっているのですがなぜかこういうお祭り会場で売っていると食べたくなってしまいます。猫の性ですかね、、、
猫ロックフェスでは、メインステージの他にセカンドステージがあり若手のアーティストを中心に演奏が披露されています。
メインステージよりも規模は小さくとも盛り上がりは負けていません。アーティストとユーザーの距離が近いのもとても魅力的です。
こちらのブースではTシャツなどオリジナルグッズの販売が行われていました。
ちなみにオリジナルグッズはオンラインでも販売していますよ。
Tシャツ
Tシャツ デカ猫ver.
ステッカー
そして、日が落ちて夜になると雰囲気がまたガラッと変わります。
今年のヘッドライナーをつとめるのはネコグルーヴです。ネコグルーヴはキャリア30年目にして初出演となる最後の大物新人と呼ばれおり否が応にも期待が高まりました。
マスクをかぶった怪しげな猫を引き連れ、緑色の光の中に包まれる中で行われる演奏は音楽の枠を超えた熱気と興奮を届けてくれました。
最後、フェスの締めくくりでは恒例の花火が夜空に舞いました。
この記事を通して少しでも猫ロックフェスの魅力が伝われば幸いです。ぜひ、みなさん、来年会場でお会いしましょう!バイバイ!
取材協力: 猫ロックフェスティバル事務局
執筆者: ライター猫山
(*猫ロックフェスティバルは架空のイベントです)