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夢に向かって何かを始めるあなたに 成功するための考え方をこっそり教える

はじめに

なんとなく何かを始めて、成功できるかというと、それは運任せだと思う。だから占い師が儲かるわけだけど、夢を運任せにしておくのはおかしくないか。だって、成功するための考え方は実際にある。特に何かの天才だから成功するわけじゃなく、きちんと論理的に考えて、そして論理的に破綻せず、誠実に行えば、何事も高い確率で成功すると思う。問題は、それをしないで衝動と情熱に任せてスタートしてしまうことだ。そのため世の中はたくさんの失敗にあふれている。人のたくさんの失敗を見ながら、そして一部の成功を見ながら、わかってきた。成功するための考え方が。

誰しも成功したいと思うのに、なぜか運任せにしてしまう。これを「夢見がち」と表現したい。夢を見るのは若者の特権と言う。若者は時間がたくさんあるししがらみもないから、と。そして年と共に夢を失っていくのは、運任せにすると、どんどん加齢によりリスクが高まっていくから。失敗できない。失敗できないのに運任せになんかできるものか。安全で実績のある方法を。そうやって、面白くない大人が増えていき、若者は年上の人たちを老害扱いしていく。チャレンジしない大人が、若者を古い考え方で抑えつけてくるって。

事の元凶は運任せである。大人も成功する方法をきちんと学べばいいのである。知っていればリスクコントロールはできる。運に頼らずとも成功へのルートはあるのに、無謀な勇者だけが多大なリスクを背負い一部だけが成功すると信じている人が相当に多い。違う。夢は、年齢を重ねてもいつでも挑戦できるのである。

この成功する考え方、私が二十五年の社会人生活を中で、いろんな成功している人を観察したり、自分が行ったりして身に着けたロジックだ。いろんな見聞から構成されているのでどの本にも載っていない。ただし実際には私の中に存在している。この機会に、記事としてまとめてみようと思う。

仮に、何か始めるとして、私がどのように考えていくかを書いていく。


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