8月6日 雷雨から思う
今日は8月6日。
原爆が広島に投下された日。
私も広島県民、今でも時間には黙祷をするように心がけています。
そんな今日、記事を書いている現在の天気は雨。
夕方頃には止むそうですが、さっきまで酷く雷が鳴っていました。
今日という日だからでしょうか。
この雨が、当時の人々の涙に感じてしまうのは。
雷が、未だに争いが終わらないことへの怒りに感じてしまうのは。
雷の音にビックリしながら、戦争もこの雷雨のように怖く暗いだけなんだよなと実感します。
実際はこの程度ではないことは充分理解していますけど。
なんだかこういうことについて考えたのは久しぶりな気がします。
この点だけは雷雨に感謝しなければ…。
一日中考えろって言われたら辛くて嫌ではあります。
だけど、少しの間だけでも平和について考えようと改めて思えた時間になりました。
地元だから広島のことしか頭になかったけど、今年はちゃんと調べて、長崎とか終戦記念日にも黙祷をしようと思います。
綺麗事かもしれない。
けど、今日の雷雨がいつかは晴れるように、いつか原爆のような恐ろしい兵器が存在しない未来が来ますように。
そんなことを思いながら、今回の記事は終了。
(さすがにこの内容でいつもの挨拶を入れる勇気はなかった…)
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