出会えて、本当によかった

先日、アイドル部の卒業が決まり、卒業配信がありました。

このブログ読んでない人がほとんどなので、説明をいれますと、自分はアイドル部の八重沢なとりに出会い、そこからVtuberにハマった、という経緯があり、その最初の推しである彼女が卒業するというのは、感極まる出来事でした。

確かに、ハマってからは、にじさんじ、ホロライブを筆頭に個人勢だったりと色々見て、増えていく推し、追えないアーカイブ、生放送をリアルタイムで見るという行為が減りました、切抜き師のおかげで全部見なくても、面白いところだけ見れるようになりました。

それでも「いる」と「いない」では0か100の違いなんです、確かになとなとの配信をリアルタイムで見ることは、ほとんどなくなり、アーカイブも見てない配信の方が多くなったりしました、好きという気持ちは確かに薄れてしまったのかもしれません、間違いなく最初に出会った時よりかは薄れてます、それがこういう結果に出ています。

それでも、彼女は配信をし続けているという現状があるだけで、嬉しいんです。

それがなくなってしまう、そう考えると、悲しいんです。

卒業してしまう事実は変えられませんが、わがまま言うなら、ずっとやってて欲しかった、コンテンツの出会いをくれた推しには自分がこのコンテンツ卒業するか、このコンテンツが完全に終わるまでいて欲しかった。

そんなわがままも戯言でしかありません、真実を真摯に受け止め、笑顔で見送るそれがファンにできる最後

彼女のおかげで、推しは増え、これからも沢山のVtuberの配信を見て、楽しむでしょう。それができるのも彼女に出会い、このコンテンツに出会ったからです。

このコンテンツにで合わせてくれた彼女を想い続けるという意思をここに残しておこうと思います。

ありがとう、八重沢なとり

卒業おめでとう、八重沢なとり