PC歴長いだけでタイピングクソ雑魚をなんとかしたい

最近の高校生はPCは情報の時間でしか触ったことない人が沢山いるなか、自分は小学5年生の時に自分専用のPCを買ってもらい、その頃からYoutubeなりネットで遊んでました、そのせいか陰キャになったのは、後悔はしてませんが。



PCを買ってもらい、はや10年以上経ちました、スマホの入力も、もちろんキーボード入力。そんな自分ですが、ブラインドタッチの精度がゴミ、タイピング力を数値化するもので上げれば、e-typing腕試しレベルチェックが代表的でしょう。



自分はスコアが141~157のC+レベルでした。一応打てる程度のレベルでしかありません、ただ自分の中でこれだけキーボド触ってるのに、このレベルなのが情けなくてたまりませんでした。



自分はこうやってnoteをちょこちょこ書く人間として、そしてこれから仕事で使用するであろうタイピング力がこのままじゃいかんと、A+の250のスコアを目標にタイピング練習を真面目にやろうと決意しました。



まずは指の使い方の修正でした、自分は3本で打つ、打ち方が多分存在しない独自の打ち方でした、小指を使わないタイピングはAを打つときに手をスライドさせる打ち方をしているせいでタイプミスが多発してました。


指の置き方を覚えなおす、これが一番最初に行うべき事だと思いました。

ただ間違った癖は治りにくい、どうしても小指を使うことを忘れてしまう、意識しすぎるとタイピングがままならない、これ治すのがとても苦労しました、小指を使うことになると今まで打っていた、形が変わる違和感に慣れるのが本当にキツい、3本指だと左はそこまででしたが、右の中指がL配置だったんですよね、なのでKを中指で押そうと思っていても、Lを押すこんなミスが多かったです。


正直、これ治るんかと思いました、10年近くこの打ち方で癖として残っている打ち方、それでも治したい、もっと早く打てるようになりたいと思っていたので何とかするしかないと思いました。


そして配置を間違えないようにブラインドタッチから手元を見て、遅くても配置を完璧にする、これを徹底しました。


そうしてタイピングしていくうちに、指は覚えていくものです、小指が動く!!Aを小指で違和感なく押せるようになりました、正しい形になっただけですが成長を感じられました。


第2の問題、小文字の打ち方がx打ち固定の修正

これも上と同じように配置を治すと同時に進行していましたがこっちのほうが、時間かかりました、例えば「タッチ」と入力する時普通は「tatti」だと思うんですが、自分は「taxtuti」と打つ癖が治りませんでした。

これはひたすら小文字の入った言葉を打ち込んで、指を慣れさせるしかありませんでした。

これは配置修正していくうちにxを使わない打ち方に慣れ後は、小文字含む時の子音2回押しを何度も何度もやることでなんとかなりました。



あとは制度練習だけです、毎日e-typingを行う、短い時は5,6分長い時は40分を3セットくらいやりました、出される言葉が一定なので何度かやればスコアはあがります、しかし出されるお題が変わった時のスコアが酷い、それでもただただやるのみ、それ以外の上達方法がわからないというのが正直なところ、これしかないんだろうなとひたすらにタイピングしてました。



そして練習の成果が遂に実る


目標のA+250を超えることができました。

普通に打てるようになっただけかもしれませんが、自分にとっては達成感がすごかったです。ここ最近何かを成し遂げることがなかった分、努力で何かを成し遂げたことに感情が高ぶりました。



勿論これからもレベルアップを目指し、good以上のスコアが出せるようになりたいですね。


最後にティッシュペーパーって滅茶苦茶打ちづらい、嫌いな単語になりました。

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