感情価値って一体

今年10月末にnoteを始めたのにまだ全然書けていない。
でも、書きやすいシンプルなインターフェースは結構気に入っている。

書きたくなるというか、伝えたいと思う熱量を感じる出来事に出会えることって素晴らしいんだなと思える、その事が大きな気づきだったなと、
noteの価値についてはそう思う。

くらすますでたっちょんが“感情価値”について語っていて、ものすごく共感したのだ。
一言で言うのは簡素な気がして嫌なんだけど、“感情価値”って大事だよね。

人間って大人になるとドライになるとこが増えていったり、等価交換とか損得勘定とかそういうの目に見えて後で傷付いたりする。(考えすぎなのかもしれないけれど。)
だから、その反面感動したりぐっときたりする出来事や体験に重きを置いていくんだと思う。

例えば、友よを聴いてると知らない間に涙が溢れてくるのはきっとこれまでファンとして過ごした時間の積み重ねなんだろうなと思う一方、頭で考えなくても見るだけで浸透してくる感情、、
そして、自覚してない自然なものなんだろうなと強く思う。

心を動かされる人や大切な人、大好きなもの、自分になかった発想、新しい試み。
ある種の共感や誰かを褒めちぎってる素敵な言葉。
ひっそりと始まって堂々と輝く私の大好きな人達の挑戦。

その全部を尊く感じられるように、独りよがりにならず自然体で居たいなと思うばかりである。

こういうの書いてる時に限って深夜なんだよなぁ、、(笑)