見出し画像

人は最終的には惑星になる。

手足が自由に動くことよりも大切なことに気がついた人から、
次第に動くことをやめる。

手足が動くことに気がついた0歳の頃の成長からおよそ100年くらいで迎える、
次の成長段階である。

在宅医療、施設医療を行っていると、動かない人に出会う。動きたいのに動けなくなってしまった人も多いのだが、時に、穏やかな笑顔と空気で、動かない時間を過ごしている人に出会う。そして、時間を共にすることにこちらが癒されたりする。この状況はなんなのだろう、と、考えてみた。まだ思考段階、妄想段階の仮説なので、真剣に読まれすぎても困るし、表面だけを読まれて怒られても困る。一緒に考えてくれる方にのみ、有料で公開してみることにしました。どうぞよろしくお願いします。読んだ方は何かコメントもいただけると嬉しいです。

ここから先は

667字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?